機甲界ガリアン

ep.23 惑星ランプレート

时长: / 首播:1985-03-15
脚本:五武冬史/絵コンテ:加瀬充子/演出:加瀬充子/作画監督:中村旭良、塩山紀生

原画:中村プロ、柳澤哲也、奥野浩行/動画:篠崎治子、大橋誉志光、服部真奈美、スタジオこあ/動画チェック:清島孝一郎/色指定:野崎絹代/仕上:ジャスト、オールプロ/特効:干場豊/背景:獏プロダクション 南郷洋一、西村康浩、垣田由美子/撮影:スタジオウッド 角田秀一、松田昇、土屋裕子/編集:鶴渕友彰/タイトルデザイン:マキプロダクション/効果:松田昭彦/調整:中戸川次男/録音:APUスタジオ/現像:東京現像所/広報担当:東良子(日本テレビ)、塚本裕美子(日本サンライズ)/制作進行:近藤真智子/設定制作:今西隆志/制作デスク:山本之文/制作助手:永守裕美、田崎有理

 “鉄の塔”に進撃する白い谷の軍勢は、発動された超空間転移基の波動に飲み込まれ、一瞬にして惑星アーストからマーダルの生まれ故郷、惑星ランプレートへと転移する。
 予期せぬ事態に混乱する一同だったが、“鉄の塔”を奪わない限りアーストに帰れないことをヒルムカに告げられ、再び進撃を開始する。が、そこに現れる高度文明連合の光る船。マーダルにより次々と消されていく光る船の姿に、マーダルの力の強大さを目の当たりにする一同。
 自らの帰還と共にランプレートを支配下におくと宣言したマーダルは、住民が忘れていた闘争本能を目覚めさせるために血の洗礼を開始する。反抗することなく次々と倒れていく住民に苛立ちを覚えるジョルディ達一同は、虐殺を続ける機甲兵部隊に戦いを挑む。
 一方、高度文明連合は、マーダルによって感情を取り戻した人々の影響が他惑星にも波及することを恐れ、“イレイザー”の発動を決定するのだった。

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