リエゾン-こどものこころ診療所-

ep.2 『この冬一番泣ける』と話題の新医療ヒューマンドラマ

时长: / 首播:2023-01-27
 院長・佐山卓(山崎育三郎)のもと、遠野志保(松本穂香)は「さやま・こどもクリニック」で研修することになり、向山和樹(栗山千明)や産休明けで戻ってきた受付担当の市川渚(是永瞳)も揃ってクリニックは賑やかに。そんなある日、川島雅紀(戸塚純貴)が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問介護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているのだが、どうやら悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で、川島とともに滝川の家を訪ねることになった志保は、そこで衝撃の光景を目にする。家の中はゴミで溢れかえっており、その中で悠里がひとりご飯を作っていたのだ。さらに、万年床から出てきた様子の治はボサボサの髪に無精ひげを生やして、お世辞にも清潔とは言い難い。悠里は人懐っこく明るい印象ながらも、多動傾向が見受けられたこともあり、志保はなんとか治を説得してクリニックの予約を取り付ける。

 後日、悠里を連れてクリニックへやってきた滝川は、先日とはまるで別人のように身なりもきちんとしてスッキリした表情で現れる。佐山は悠里がADHD=注意欠如・多動症の可能性があることを伝えると、滝川は悠里のために頑張るという前向きな言葉とともに、クリニックへ通わせることを約束してくれたのだが、佐山はなぜか心配そうな表情を浮かべる。その数日後、クリニックに警察署から連絡が入り…!?

吐槽箱 1

#1 - 2023-1-28 22:44
(君と目指す彼方へ)
番組名
    リエゾン-こどものこころ診療所- #2【感涙必至の医療ヒューマンドラマ】
放送日時
    2023年1月27日(金) 23:15 〜 0:15

番組概要
    「Dr.コトー診療所」脚本家最新作!生きづらさを抱える子どもと家族に寄り添う新たな医療ヒューマンドラマ。 凸凹を持つ娘&うつ病の父…向き合う先に待つ、感動の結末。

番組詳細

◇番組内容
「さやま・こどもクリニック」の院長で児童精神科医の佐山卓(山崎育三郎)のもと、研修を受けることになった遠野志保(松本穂香)。志保は佐山の指示で、訪問看護師・川島雅紀(戸塚純貴)とともに滝川家を訪ねる。うつ病を抱える滝川治(岡田義徳)は、小学4年の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているが、聞けば悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。親子の在り方を問う、衝撃の第2話。
◇出演者
山崎育三郎、松本穂香、志田未来(回想)、戸塚純貴、是永瞳、栗山千明
【第2話ゲスト】岡田義徳、野村麻純、浅田芭路(子役)
◇原作
ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)
「リエゾン-こどものこころ診療所-」(講談社「モーニング」連載)
◇脚本
吉田紀子「Dr.コトー診療所」「ハナミズキ」「涙そうそう」
◇演出
Yuki Saito「おっさんずラブ」「君が落とした青空」
◇音楽
【音楽】得田真裕「silent」「監察医 朝顔」
【主題歌】コブクロ『エンベロープ』(ワーナーミュージック・ジャパン)
【挿入歌】MOMO SANA MINA from TWICE『Bouquet』(ワーナーミュージック・ジャパン)
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎(テレビ朝日)
【プロデューサー】浜田壮瑛(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)、村山太郎(MMJ)
【協力プロデューサー】中込卓也(テレビ朝日)
◇おしらせ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/
☆Twitter
 https://twitter.com/liaison_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/liaison_ex/

みどころ
(第2話あらすじ)
 院長・佐山卓(山崎育三郎)のもと、遠野志保(松本穂香)は「さやま・こどもクリニック」で研修することになり、向山和樹(栗山千明)や産休明けで戻ってきた受付担当の市川渚(是永瞳)も揃ってクリニックは賑やかに。そんなある日、川島雅紀(戸塚純貴)が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問介護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているのだが、どうやら悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で、川島とともに滝川の家を訪ねることになった志保は、そこで衝撃の光景を目にする。家の中はゴミで溢れかえっており、その中で悠里がひとりご飯を作っていたのだ。さらに、万年床から出てきた様子の治はボサボサの髪に無精ひげを生やして、お世辞にも清潔とは言い難い姿。悠里は人懐っこく明るい印象ながらも、多動傾向が見受けられたこともあり、志保はなんとか治を説得してクリニックの予約を取り付ける。
 後日、悠里を連れてクリニックへやってきた滝川は、先日とはまるで別人のように身なりもきちんとしてスッキリした表情で現れる。佐山は悠里がADHD=注意欠如・多動症の可能性があることを伝えると、滝川は悠里のために頑張るという前向きな言葉とともに、クリニックへ通わせることを約束してくれたのだが、佐山はなぜか心配そうな表情を浮かべる。その数日後、クリニックに警察署から連絡が入り…!?