スティーラ

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    谁收藏了スティーラ?

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    どぶねずみ組に所属している女子生徒。服や身体等全身がフランケンシュタインのようにポッカリ穴の開いた胸に継ぎ接ぎ塗れで、更には教室の自らの机や椅子、寮の部屋や鞄まで継ぎ接ぎ塗れになっている。腐乱犬が唯一懐いていた人物でもある。性格はとても大人しく恐ろしいまでに無口で、それまでクラスメイトであったキキまで球技大会まで喋っている所を見た事が無かったという。その性格からクラスメイトであるキキとウルフィを始めとするクラスメイト達にいじめを受けていた。天鐘りんねの優しさに触れた際に腐乱犬をキキにいたぶられた事で覚醒し本来の姿を表しキキを戦慄させ、戦意喪失へと追い込んだ。以後キキは姿を見る度に怯える様な態度をとっている。その後徐々にスカートを縫うなど鈴音に対して好意を感じさせる行動を取る様になり、球技大会ではボロボロになったら鈴音を心配しその手がボールに当たり逆転勝利になるという間接的な勝因を作った。球技大会後に医務室で九頭が負傷した鈴音の治療をする為寄り添っていたのを目撃した際には、壁を引っ掻き嫉妬心を静かに覗かせていた。その正体は九頭龍に作られた人形である事が物語中盤に判明し、欠けた部分に嵌った心臓はスティーラの「無」の力を覚醒させ、彼女に取りこまれた物は無に帰するという能力を、意思とは無関係に発揮するようになる。その後鈴音がスティーラの「無」の中へ侵入し、「無」を埋めた為に以後感情を持ち、表情も変化する様になった。九頭に連れて行かれそうになった際も反論を述べている(アニメ映画版では大幅にカットされている)。物語終盤には凶気を纏め、地獄を救ったが、自らは巨大な大木に埋れてしまった。彼女の転生した姿と思われる少女が鈴音の前に現れた。球技大会優勝時の願い事は無であった。

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