桑名城

織田信長が桑名地方を平定以降、滝川一益やその後豊臣家臣が治めていたが、関ケ原の戦いの翌年から本多忠勝が入り、揖斐川を利用し、四重六層の天守を構える本格的な城郭が築かれた。クールだが熱い闘志を持った性格。動きやすさ重視のため、戦いはほぼ武装せず蜻蛉切一つで乗り切ってしまうが、小さな傷でも負うととたんに弱気になってしまう。