ヤマブキ

  • レアリティ: ★★★★★★
  • 属性:
  • 好きな物: 宝石
  • 所属国家: ベルガモットバレー
  • 花言葉: 気品、待ちかねる
  • 自己紹介: ヤマブキ。……ん?自己紹介だろ?今ので終わり。……だめ?ちぇっ……見ての通りめんどくさがりかな。花言葉が「気品」だからなのか、見た目がそれっぽいからなのか、周りは私がこんな性格ってのは知らないみたい。まぁ、面白いからほっといてるけどさ。
  • APG IV 分类: 被子植物(angiosperm)-バラ類(rosids)-バラ目(Rosales)-トウダイグサ科(Euphorbiaceae)-ヤマブキ属(Kerria)-K. japonica
  • 引用来源: https://フラワーナイトガール.攻略wiki.com/

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    谁收藏了ヤマブキ?

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    ベルガモットバレー出身の花騎士。名家の生まれで、幼い頃から礼儀作法と剣術を叩き込まれてきた経緯がある。
     物ぐさな性格だが、気品・実力ともに伴っているのはこのため。料理の腕前も素晴らしい模様。
     凛然とした雰囲気を纏うも、花言葉の『気品』とは裏腹に、その実、結構なお茶目さん。
     とりわけ戦闘中は殿方の視線を釘付けにすることもしばしば。 英才教育を受けてきた彼女であったが、娯楽はほとんどさせてもらえなかったようで、ついに両親の言いなりになる事を嫌って家出する。
     腰に携えている得物は実家に伝わる宝刀で、家出した時に持ち出したという。
     しかし家を出た数日後に、実家は害虫に襲われて壊滅。両親が死亡する。
     望まぬ鍛錬に耐え続けた結果性格はねじれ、面倒ごとを回避するために他人に関心を持たなくなった彼女は家族の死にすら無関心だったが、
     家を出るのが遅れていれば自分も殺されていた、刀を残していれば違う未来があったのではないかと、わずかな判断のズレが命運を大きく分けてしまったことは内心引きずっていた。 小説「古代の花園へ」では主人公に抜擢。
     アイリスの指示でデルフィニウム、ブバルディア、シロツメクサと共に、コダイバナを取り戻す鍵となる生命の結晶を探す任務に出る。
     騎士団内でも知られた孤独主義者である彼女が隊長を務める部隊の行く末やいかに。
     ヤマブキの花騎士としての実力の高さ、一方で他人どころか自分自身の感情すら理解しようとしてこなかった内面、故郷を捨てた彼女に対し、愛する故郷を守ることが全てのカラタチとの対比が描かれている。

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