マスデバリア

「他人のオーラの色が見える」という特殊能力を持つ花騎士。
極度の人見知りながら、「思いやり」の花言葉の通り他人を助ける存在になりたいと花騎士を志した。オーラの色によって、その人の体調や、潜在的に病気に冒されているかなどを一目で見抜けるため、
疲れを溜めているにも関わらず無理をしている仲間を見抜いたり、
集団食中毒や伝染病の発生などをいち早く察知したりできる、騎士団の健康・衛生管理に力を発揮する存在。武器は剣と盾のセット。盾の表面に剣をマウントするラックが設けられており、専用装備では「ソードシールド」の名称となっている。
スキル発動時には剣と盾が巨大化し（元ネタのマスデバリアの花の形になる）、回転させながら敵に投げつけて攻撃する。