ラウラ・ニッシネン 萝拉·尼西宁

1939年のスオムスへの第一次ネウロイ侵攻時には、すでにウィッチとして覚醒していたが、ユニット不足により、後方勤務であった。責任感の強い性格から、日頃から正規士官を目指して座学、訓練に励み、また出撃の機会を得ると積極的に出撃、戦果を伸ばしていった。日々の成果は基本的な訓練あってこそという信条に基づく猛訓練と、笑顔をあまり見せない仏頂面から、新人ウィッチからは鬼教官と恐れられているが、部隊のレクリ工ーション等には積極的に参加しており、とくにポーカーフェイスを生かしたカードゲームの類には滅法強いようである。甘いもの好き。