桜井静香

現世：桜井　静香（さくらい　しずか）/前世：桜ノ宮　友香（さくらのみや　ともか）
【現世／平成】
同級生。仁美が海外へ行った頃、この街へ越してきた。自分の世界を持っていて、常に微笑みを絶やさず、いつも楽しそう。
意外と毒舌。ドジのレベルが半端じゃなく、主人公も仁美も何度か命の危険を感じたことがある。
霊感が強いので、趣味で巫女（占い）の仕事をしている。時折暗示的なことを言ったりもする。
仁美ほどではないがテストは赤点だったので（占いがはずれたと言っている）、一緒に郷土史レポートを課せられる。

【前世／大正】
華族の一人娘。天然系キャラ。霊感強い。
帝大の近くの豪邸に住み、帝大生たちの憧れの的となっている。
桜ノ宮家のマドンナとか呼ばれている。
「モガ（モダンガール）でしょう」と言い、髪をばっさり切った当日から物語が始まる。