- 简体中文名: 英格丽德
- 别名: 英格瑞德
- Ingrid
- 永遠の陽光(エターナルレイ)
- 性别: 女
- 身高: 152cm
- 体重: 39kg
- BWH: B78/W54/H80
- 引用来源: イングリッド (カプコン) - Wikipedia
- 喜欢: フルーツパフェ
- 讨厌: 退屈、電磁波
イングリッド(Ingrid)は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム『CAPCOM FIGHTING Jam』や『ストリートファイターZERO3↑↑』に登場する架空の人物。
可憐な衣装に身を包み、長く伸ばした銀髪と赤い瞳がミステリアスな印象を与える謎の少女。紋章が施された二つの丸い髪留めがトレードマーク。
元は2002年に開発発表された3D対戦格闘ゲーム『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』(以下『CFAS』と表記)のために作り起こされたキャラクターであり、当時のゲーム雑誌などで姿や名前が公開されていた。しかし『CFAS』が発売中止となったことにより、一旦イングリッドはデビューの機会を失う。
後にプライズマシンの景品やカプセルトイという形でフィギュアが出るなどゲーム以外の形での商品展開をきっかけに、2004年に『CAPCOM FIGHTING Jam』(以下『CFJ』と表記)のオリジナルキャラクターとして正式デビューを果たす。2006年に発売されたPSPソフトの『ストリートファイターZERO3↑↑』(以下『ZERO3↑↑』と表記)にも登場。
可憐な衣装に身を包み、長く伸ばした銀髪と赤い瞳がミステリアスな印象を与える謎の少女。紋章が施された二つの丸い髪留めがトレードマーク。
少女のような外見をしているが、一人称は「わし」語尾に「じゃ」を付け加えるなどの古風な口調を好み、死語を多用するなど外見と内面のギャップが激しい。その言動からは、若い見た目とは裏腹に長い年月を生きてきたかのような素振りを見せる。
キャラクター原案を行った北千里によると、デザインするにあたり「実際にかなり年を取っている」というのがキーポイントであり、精神的に高齢なので素肌の露出を限界まで抑え、見た目は若いが年齢経過が出ているということで白髪になった。また、全体の配色が冷色なので目を反対色の赤にして印象を強くしている。髪飾りは昔のスペイン貴族の女性の髪留めを参考にしている。
『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』
イングリッド、D.D.、ルークの3人は「CODE HOLDER」(コードホルダー)と呼ばれる〝神なる力を持つ者〟とされている。コードホルダーはそれぞれが〝能力〟と〝紋章〟を有しており、イングリッドの場合は頭部につけている左右一対の大きな髪留めがそれである。また、コードホルダーたちが追っているDEATH(デス)と名乗る謎に包まれた人物が、この作品の黒幕として登場する予定だった。
『ストリートファイターV』(以下『ストV』と表記)公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」および「お宝資料館」によるとイングリッドとアヴェル(デスの本名)は生まれながらの「ナチュラルコードホルダー」で、短命のアヴェルに対してイングリッドは長命。また、D.D.(出島大介)とルークは自然発生ではなく謎の組織により自らの特有の遺伝子を覚醒させてコードホルダーとなった。
『CAPCOM FIGHTING Jam』
事実上のイングリッドのデビュー作。ストーリー描写の少ない『CFJ』ではイングリッドの素性などはあまり語られない。また、使用する技の名称にも『CFAS』時と同じものが多数あり、口調や性格などの設定もほぼ継承されている。
『ストリートファイターZERO3↑↑』
ベガに紋章の力(ベガが「サイコドライブ」と呼んでいる力)を盗まれてしまい、それを奪還するために戦う。また、何らかの集団に所属していることが明かされている。殺意の波動に目覚めたリュウと闘って、彼を正気に戻した。ローズと一戦を交えることになったときには「あなたの心を見ることができない」と言われ、イングリッドによってベガが消滅したときは「結局、あの子(イングリッド)の正体が分からなかった」と評された。
可憐な衣装に身を包み、長く伸ばした銀髪と赤い瞳がミステリアスな印象を与える謎の少女。紋章が施された二つの丸い髪留めがトレードマーク。
元は2002年に開発発表された3D対戦格闘ゲーム『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』(以下『CFAS』と表記)のために作り起こされたキャラクターであり、当時のゲーム雑誌などで姿や名前が公開されていた。しかし『CFAS』が発売中止となったことにより、一旦イングリッドはデビューの機会を失う。
後にプライズマシンの景品やカプセルトイという形でフィギュアが出るなどゲーム以外の形での商品展開をきっかけに、2004年に『CAPCOM FIGHTING Jam』(以下『CFJ』と表記)のオリジナルキャラクターとして正式デビューを果たす。2006年に発売されたPSPソフトの『ストリートファイターZERO3↑↑』(以下『ZERO3↑↑』と表記)にも登場。
可憐な衣装に身を包み、長く伸ばした銀髪と赤い瞳がミステリアスな印象を与える謎の少女。紋章が施された二つの丸い髪留めがトレードマーク。
少女のような外見をしているが、一人称は「わし」語尾に「じゃ」を付け加えるなどの古風な口調を好み、死語を多用するなど外見と内面のギャップが激しい。その言動からは、若い見た目とは裏腹に長い年月を生きてきたかのような素振りを見せる。
キャラクター原案を行った北千里によると、デザインするにあたり「実際にかなり年を取っている」というのがキーポイントであり、精神的に高齢なので素肌の露出を限界まで抑え、見た目は若いが年齢経過が出ているということで白髪になった。また、全体の配色が冷色なので目を反対色の赤にして印象を強くしている。髪飾りは昔のスペイン貴族の女性の髪留めを参考にしている。
『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』
イングリッド、D.D.、ルークの3人は「CODE HOLDER」(コードホルダー)と呼ばれる〝神なる力を持つ者〟とされている。コードホルダーはそれぞれが〝能力〟と〝紋章〟を有しており、イングリッドの場合は頭部につけている左右一対の大きな髪留めがそれである。また、コードホルダーたちが追っているDEATH(デス)と名乗る謎に包まれた人物が、この作品の黒幕として登場する予定だった。
『ストリートファイターV』(以下『ストV』と表記)公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」および「お宝資料館」によるとイングリッドとアヴェル(デスの本名)は生まれながらの「ナチュラルコードホルダー」で、短命のアヴェルに対してイングリッドは長命。また、D.D.(出島大介)とルークは自然発生ではなく謎の組織により自らの特有の遺伝子を覚醒させてコードホルダーとなった。
『CAPCOM FIGHTING Jam』
事実上のイングリッドのデビュー作。ストーリー描写の少ない『CFJ』ではイングリッドの素性などはあまり語られない。また、使用する技の名称にも『CFAS』時と同じものが多数あり、口調や性格などの設定もほぼ継承されている。
『ストリートファイターZERO3↑↑』
ベガに紋章の力(ベガが「サイコドライブ」と呼んでいる力)を盗まれてしまい、それを奪還するために戦う。また、何らかの集団に所属していることが明かされている。殺意の波動に目覚めたリュウと闘って、彼を正気に戻した。ローズと一戦を交えることになったときには「あなたの心を見ることができない」と言われ、イングリッドによってベガが消滅したときは「結局、あの子(イングリッド)の正体が分からなかった」と評された。
出演
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ストリートファイターZERO3
主角 街头霸王ZERO3-
城雅子
CV
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CAPCOM FIGHTING Jam
主角 卡普空格斗进化-
城雅子
CV
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プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド
配角 交叉领域计划2:美丽新世界-
城雅子
CV
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