翼のパートナー。顔がフクロウ、体が成人男性の姿をしたオドリー。一人称は「私(わたくし)」。非常に落ち着いた性格で、普段は翼の専属執事として行動を共にしている。本人曰く、「力のあるオドリーは人間に擬態する事が出来る」らしく、翼や響達以外の人間がいる場所では常に人間の姿になっている。また、その間は他のオドリーから気配を悟られる事はない。
若い頃はヤハータとチームを組んでダンスブレイブで連戦連勝し、「エア・ステップ・アウル」という異名で呼ばれていたが、方向性の違いが原因でコンビを解散し地球に旅立った。己のダンスを証明するため地球でストリートダンスを踊るも、通行人から全く理解されなかった。落ちぶれ自暴自棄になっていたところを偶然翼に拾われ、残りのオドリーライフを全て翼に捧げる事を決意した。その時の事は本人にとって感涙するほどの想い出らしく、「坊ちゃまと私」という自主映画を鐘山株式会社の配給で制作している。
若い頃はヤハータとチームを組んでダンスブレイブで連戦連勝し、「エア・ステップ・アウル」という異名で呼ばれていたが、方向性の違いが原因でコンビを解散し地球に旅立った。己のダンスを証明するため地球でストリートダンスを踊るも、通行人から全く理解されなかった。落ちぶれ自暴自棄になっていたところを偶然翼に拾われ、残りのオドリーライフを全て翼に捧げる事を決意した。その時の事は本人にとって感涙するほどの想い出らしく、「坊ちゃまと私」という自主映画を鐘山株式会社の配給で制作している。