門閒真琴 门闲真琴

  • 简体中文名: 门闲真琴
  • 别名: “照(テラス)”
  • <照>
  • もんま まこと
  • 性别:
  • 所属: 特别环境保护全事务局·北中央支部
  • 种类: 分离型
  • 号指定: 火种三号→火种二号
  • 虫: 女郎蜘蛛

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁收藏了門閒真琴?

    全部收藏会员 »
    北中央支部の主力の一人で分離型虫憑き。憑いている虫はジョロウグモ。
    精神干渉系の能力の持ち主で、自らの喉に巻きつかせた装備型の虫を介して自らの声を変換し、「感覚遮断」や「意識遮断」と言った精神干渉能力を行使することが出来る。ある程度なら虫を実体化させなくとも能力行使は可能。分離型であるが特殊型のような能力の使い方ができ、通信機器越しの行使や高い領域支配能力を持つため、敵の精神干渉攻撃や領域支配に対する防御役として活躍する。ゲニウスとの戦いや、“浸父”との決戦では領域の中での領域確保を担当した。
    7巻で登場した北中央支部の主力虫憑きの中で唯一コードネームが判明している。“おりおん”とは仲が良かったようだ。
    生き残った者が勝ちという信条を持っており、任務成功率を優先してリスクを取らない戦い方をとる。北中央ではその方針で長く作戦のリーダーを努めて着実に、かつ、チームから脱落者を出さずに任務を達成してきた[18]。それにより任務成功率は94%で、“かっこう”とほぼ同率のトップクラスを誇る。
    特環に入った経緯は、11歳のとき“かっこう”と“あさぎ”と戦って敗れたため。その2人、特に“かっこう”に対しては、会うたびに精神的に痛めつけられてきたことなどから、強い感情を抱いている。

    出演

    吐槽箱