ヨアヒム・ギュンター 约亚西姆·琼塔

  • 简体中文名: 约亚西姆·琼塔
  • 别名: Joachim Günter
  • 性别:

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    聖ウルスラ医科大学准教授で年齢は30代半ば。眼鏡をかけた優男的な人物だが、どこかひょうひょうとしていてつかみどころがない。レミフェリア公国出身。
    薬学に詳しく優秀なのだが、仕事を研修医のリットンに押し付けてはどこかへ行ってしまうのでたびたび周囲を困らせている。なお、アーネストの主治医でもある。仕事をサボって釣りのイベントに参加していたところをロイドたちに連れ戻される。
    趣味は釣りで釣公師団の一員。自称「M」らしいが、妙な会話を周囲からとがめられている。なお周囲の評価は「S」とのこと。
    実は空の女神《エイドス》の存在を否定する《D∴G教団》の幹部司祭で「零」での黒幕的存在。かつては拉致した子供たちを人体実験にかけ、ほとんどを殺害した。本性を現すと尊大な口調で他者を見下す言動を取り、狂気的な哄笑も響かせる。《グノーシス》を服用したものを洗脳することが可能で、更に自分の意識を乗り移らせることもできる。
    当初は灰色であった髪の色は、《グノーシス》を服用し続けた影響で水色になってしまう。また睡眠を全く摂らなくても活動できる身体になってしまい、そのおかげで医者の業務と併行して《グノーシス》の研究を行うことが出来た。研究の末に生み出された赤色の錠剤タイプの新型《グノーシス》を大量服用して心を失った魔人と化したが、レンとパテル=マテルの援護により好機をつかんだロイドたちに倒され、意味深な言葉を遺して消滅する。最期の最期に人の心を取り戻し、それに関しては素直に礼を述べている。
    ランディとエリィからは「(赤い星座以上の)外道」「人でなし」と言われ、エステルとヨシュアからは「ワイスマンよりマシかと思ったがワイスマンの方がまだマシ」「ワイスマンはあそこまで狂気じゃなかった」という評価をくだされる。
    戦闘では本来の髪色に戻り、最新型の魔導杖と上位三属性のアーツを用いて戦う。グノーシスの力によってエステルたちの記憶からワイスマンの「魔眼」を真似るが、精度は低く、ロイドの推理に事件の秘された部分を暴かれ、精神が弱ったところを彼の気合によって無効化される。
    かつての友人であるセイランドからは、有能で熱意もあったが天才というほどズバ抜けた発想の持ち主ではなかったと評されており、《グノーシス》の全貌までは掴んでいなかったと述べている。
    釣公師団のクロスベル支部長セルダンは、ヨアヒムの心の奥底に秘めた狂気を見抜けなかったことを重く受け止め、しばらく釣りをやめるように団員たちに手配している。
    フラグメントで解析した情報によると、彼がキーアを崇拝するのは《教団》の伝承だけではなく、太陽の砦で実際に彼女の存在を目の当たりにしたからでもある。《儀式》とはグノーシスを服用したものの持つ知識(死んだ場合は魂も)をキーアに送り、やがて人格を成して目覚めさせるための手段であった。ただしヨアヒムはキーアの素性や儀式の全貌は知らず、キーアに情報を送りいずれ目覚めさせることだけを考えていた。なお、改良型である《紅の叡智》の詳細については不明だが、隠しダンジョンにて原料と思しき紅い花を見ることができる。《儀式》での犠牲者たちについては些事としか思っておらず、教団を弾圧した者たちや勝手に私利私欲に走った団員を嘆いていた。

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