原澄夏

紅花学園１年生。水泳部所属。
無口で大人しく、穏やかで暖かい雰囲気を持った少女。ふんわりほわほわ。言葉が拙いのを本人も知っているため、意思を伝える手段は表情や仕草が主になっている。そのため、表情はころころと変わる。何となく勢いで主人公と一次接触したあと、次第に好意を覚えていく。弱小の部類に入る水泳部は、冬季練習のための市内温水プールのフリーパスと、専用競泳水着の購入という慎ましい申請を出している。