森原蘭

『愛』の母で、あゆみの家庭教師。

あゆみを男らしく鍛えるために家庭教師として雇われた。

とても温和な性格で、あゆみに対しても実の母親のように接し様々なことを教えていく。

そして、娘である『愛』との関係であるが、不妊症の姉夫婦のために卵子を提供し、そして生まれたのが『愛』である。

姉夫婦が事故で他界したため、血の繋がりのある『愛』を引き取り、女手ひとつで育てている。

なので、娘が居るにも関わらず、処女であったりする。



「あらあら、こんなトコにごはん粒がついちゃってるわよ」