湖川水緒

薫が受け持つ学生。基本はまじめな委員長タイプで、家庭でも学園でも目立たない女の子。
あがり症で目立つ行為は好きではない（カラオケなどでも歌えないくらい）。実家はマンション住まい。両親、インコ2匹と一緒に暮らしている。成績は良い方。予備校の優等生クラスにランクアップした際、主人公と知り合い好意を持つようになる。水緒にとって主人公は優しい兄的な存在。ただ予備校で勉強の相談さえ出来れば、それだけでも楽しいと思える相手でした。しかし、家族と食事に出た折り、主人公と見知らぬ女性（遥）がホテルから出てくるところを目撃してしまいます。この件で水緒はそれまで兄と考えていた主人公を、異性として意識していたことに気づきます。落ち込む水緒は模試での結果も振るわず、担当である主人公に呼び出された折りに、自分の思いを打ち明けてしまいます。


「私、なんでもします……なんでも出来ます・・・・。
先生の○○だから・・・・先生のことが・・・・好きだから・・・・」