猫の宮桜子

通称「星読み様」と呼ばれる予言者で、現在は娘に代を譲った隠居の身。 しかしまだ能力は衰えておらず、未亡人ながら美貌も損なわれていない。 本来はやんごとない雲の上の人物なのだが、おっとりしてどこか庶民臭い。 一応軍属になるので、正装は軍服。

普段からぽーっとしているのほほんな若奥様という感じだが、持って生まれた血筋のせいか、テレパスの様な能力で危機を察知できる。 しかしながら、その能力は一方的にいきなり感じるもので、努力して察知できるものではないらしい。

いきなり「る～る～る～、予感です～、予感がします～」と言う感じ。 未亡人で寂しいのは普通の主婦と一緒。 立場上言い寄ってくる男など皆無だったが、主人公にはあっさり押し倒されてしまう。 しかし、以後は逆におねだりするように