青山梢子

  • 别名: Aoyama Shouko
  • あおやま・しょうこ
  • 性别:
  • 身高: 148cm
  • 体重: 38kg
  • BWH: B:76cm(Bカップ) W:54cm H:78cm
  • 髪型: おさげ 髪を下ろすとストレート
  • 担当科目: 物理
  • 備考: めがねをかけている 久美子と同じ大学の後輩 教育実習生 気が弱い

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    谁收藏了青山梢子?

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    週の頭に行われる朝礼。
     校長に紹介されて挨拶する教育実習生達。
     その中に一人、おどおどして何処か頼りない小柄な女性。
     部活の時間、久美子からその女性が久美子の後輩であることを知らされる。
     青山梢子――。
     偶然廊下でぶつかる。
     見た目通り小柄で軽い。
     おどおど。
     そして授業中。
     授業に詰まった梢子を助けてやる。
     「あ、あの…ご親切に……どうも」
     初々しい。
     その仕草は下手な同級生よりよっぽど純情そうに見えた。

     ある日、修一は梢子にふとした事故で熱い紅茶をかけられる。
     悪戯心から梢子に応急処置として舐めてくれるよう言う。
     驚いたことに梢子はそれに従う。
     心の中がざわつく。
     自分より精神的質量の大きい相手には、無条件で服従してしまうような雰囲気。
     (やらせてくれって頼んだら、本当にさせてくれそうだな…。)
     すぐに妄想をうち消すが、本気でそのことを検討している自分がいた。

     苛立つ雨の放課後。
     頬に負った怪我。
     教室で一人外を眺める修一の元に梢子がやってくる。
     「怪我…してます」
     その怪我が自分の負わせた火傷の傷だと思い込む梢子。
     苛立ちから梢子を邪険に扱う。
     「でも……」
     引き下がらない。
     「そんなに気になるなら、責任でも取ったらどうだ?」
     修一は立ちあがり、そして梢子の頭を抱えて自らの頬へと導く。
     「あ……」
     再びざわついた心は修一の中で膨れ上がり、そして更なる背徳へと誘う――。

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