- 别名: Rodney Gesha
- ひょっとこ仮面
- 性别: 男
- 種族: ラ・ギアス人
- 年齢: 38歳
- 所属: シュテドニアス連合国→アンティラス隊→北部シュテドニアス連邦→シュテドニアス連合国
- 役職: シュテドニアス連合ラングラン方面第2師団長→脱走兵→魔装機操者 シュテドニアス連合大統領候補 北部シュテドニアス連邦上院議員→シュテドニアス連合国上院議員
- 軍階級: シュテドニアス軍准将→大佐→准将
- 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/ロドニー・ジェスハ
シュテドニアス連合の将軍で、シュテドニアス連合ラングラン方面第2師団長。10歳までラングラン王国トロイア地方に在住。非常にきついトロイア訛り(日本語に訳すとコテコテの大阪弁になる)を喋るのが特徴の飄々とした人物だが、この年齢で既に将軍の地位に昇り詰めていることからも分かるように、軍人としては非常に優秀。加えて強制魔法の「焔(ゲイン)」を使用したとはいえザムジードを操るなど、魔装機操者としての戦闘能力にも長けている。ちなみに、作中において全属性の魔装機に搭乗し得るのは彼のみである(炎:バフォーム、ジンオウ;風:ダイオン、ギオラスト;水:ギルドーラ;大地:ザムジード;無属性:ルジャノール改)。
シュテドニアス軍内では直属のエリス・ラディウス少尉を始め部下からの信頼も厚いが、国内で実権を握っているゾラウシャルド大統領らタカ派からは疎んじられている。また、LOE第二章で表舞台に立ったラセツからは、彼自身の優秀さも災いして露骨に邪魔がられており、ロドニーの所属する軍内派閥の長であるノボトニー元帥がラセツのクーデターに敗れたこともあって、一時は幽閉状態にまで追いやられる。
しかしそのような苦難の中にあっても、傍らには常にエリスの姿があった。彼女はロドニーに上官として以上の想いを抱いており、献身的に彼に尽くしていた。彼女の行く末が彼のその後をも決定づけることになる。
シュテドニアス脱出後、彼女が死んでいなかった場合は、洗脳された彼女と対峙する。洗脳から解き放つことができれば魔装機操者としてマサキ達と共闘、その後もエリスと共に歩んでいくことになる。しかし、実はロドニーには離婚歴があり、11歳の息子と8歳の娘、二児の父である。またマサキ達と合流早々にウェンディを口説く尻軽さも見せている。とはいえ、彼女が死亡した(あるいは脱出前に既に彼女が死んでいる)場合の意気消沈ぶりを見る限り、エリスの存在が彼にとって重要な意味を持っていることは確かであろう。
上記のような展開を経ない邪神ルートの場合、最後の最後で登場。出番がないかと思えば実は裏で相当強かに立ち回っていたようで、ラセツの国内での地盤を破壊した上で魔装機神操者たちに倒させる策士ぶりを見せ、ついでに大統領選に立候補するという(本人がそう言っているだけではあるが)。
魔装機操者となった場合の彼の専用機は、あろうことか今は亡き剣皇ゼオルートの愛機ギオラストであった。ギオラストのこの扱いに噴いた人は多いだろう。実際、マサキはかなり微妙そうな様子だった。
シュテドニアス南北戦争時には、妻となったエリスが身ごもったこともあって魔装機操者を引退。北部シュテドニアス連邦の上院議員となってシュテドニアスのために奔走した。シュテドニアスが再び一つになってからも上院議員として活躍。今度はアンティラス隊との連携を重視して動いている。
ひょっとこ仮面
ラセツ・ノバステによって幽閉されてしまったロドニーの救出に向かい、罠にかかってしまったマサキ・アンドーとエリス・ラディウスの前に颯爽と姿を現した正義の味方。その名の通り、ひょっとこのお面を付けている。ラ・ギアスにもどういうわけか「ひょっとこ」の風俗が存在するらしい。愛機とお面以外の特徴といえば、どこかで聞いた覚えがあるトロイア弁。
一応物語中で素顔が明かされることはないが、その正体は言うまでもなくロドニーである。
当然、その正体はマサキ達にもバレバレであり、救出される対象だったはずのロドニー本人が罠にかかったマサキ達を助けに来るという、本末転倒な展開になってしまった(シナリオタイトルも「ロドニー救出」なのに…)。その変装の酷さは謎の食通を遥かに凌駕する。だが、監禁していた張本人であるラセツのみは、本気で正体に気付かなかった(リメイク版でその理由が判明している)。
シュテドニアス軍内では直属のエリス・ラディウス少尉を始め部下からの信頼も厚いが、国内で実権を握っているゾラウシャルド大統領らタカ派からは疎んじられている。また、LOE第二章で表舞台に立ったラセツからは、彼自身の優秀さも災いして露骨に邪魔がられており、ロドニーの所属する軍内派閥の長であるノボトニー元帥がラセツのクーデターに敗れたこともあって、一時は幽閉状態にまで追いやられる。
しかしそのような苦難の中にあっても、傍らには常にエリスの姿があった。彼女はロドニーに上官として以上の想いを抱いており、献身的に彼に尽くしていた。彼女の行く末が彼のその後をも決定づけることになる。
シュテドニアス脱出後、彼女が死んでいなかった場合は、洗脳された彼女と対峙する。洗脳から解き放つことができれば魔装機操者としてマサキ達と共闘、その後もエリスと共に歩んでいくことになる。しかし、実はロドニーには離婚歴があり、11歳の息子と8歳の娘、二児の父である。またマサキ達と合流早々にウェンディを口説く尻軽さも見せている。とはいえ、彼女が死亡した(あるいは脱出前に既に彼女が死んでいる)場合の意気消沈ぶりを見る限り、エリスの存在が彼にとって重要な意味を持っていることは確かであろう。
上記のような展開を経ない邪神ルートの場合、最後の最後で登場。出番がないかと思えば実は裏で相当強かに立ち回っていたようで、ラセツの国内での地盤を破壊した上で魔装機神操者たちに倒させる策士ぶりを見せ、ついでに大統領選に立候補するという(本人がそう言っているだけではあるが)。
魔装機操者となった場合の彼の専用機は、あろうことか今は亡き剣皇ゼオルートの愛機ギオラストであった。ギオラストのこの扱いに噴いた人は多いだろう。実際、マサキはかなり微妙そうな様子だった。
シュテドニアス南北戦争時には、妻となったエリスが身ごもったこともあって魔装機操者を引退。北部シュテドニアス連邦の上院議員となってシュテドニアスのために奔走した。シュテドニアスが再び一つになってからも上院議員として活躍。今度はアンティラス隊との連携を重視して動いている。
ひょっとこ仮面
ラセツ・ノバステによって幽閉されてしまったロドニーの救出に向かい、罠にかかってしまったマサキ・アンドーとエリス・ラディウスの前に颯爽と姿を現した正義の味方。その名の通り、ひょっとこのお面を付けている。ラ・ギアスにもどういうわけか「ひょっとこ」の風俗が存在するらしい。愛機とお面以外の特徴といえば、どこかで聞いた覚えがあるトロイア弁。
一応物語中で素顔が明かされることはないが、その正体は言うまでもなくロドニーである。
当然、その正体はマサキ達にもバレバレであり、救出される対象だったはずのロドニー本人が罠にかかったマサキ達を助けに来るという、本末転倒な展開になってしまった(シナリオタイトルも「ロドニー救出」なのに…)。その変装の酷さは謎の食通を遥かに凌駕する。だが、監禁していた張本人であるラセツのみは、本気で正体に気付かなかった(リメイク版でその理由が判明している)。
出演
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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
配角 超级机器人大战OG传说 魔装机神 元素之王-
速水奨
CV
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スーパーロボット大戦EX
配角 超级机器人大战EX -
第2次スーパーロボット大戦OG
配角 第2次超级机器人大战OG-
速水奨
CV
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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
配角 超级机器人大战OG传说 魔装机神III 正义的骄傲-
速水奨
CV
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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
配角 超级机器人大战OG传说 魔装机神II 邪神启示录-
速水奨
CV
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スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神F COFFIN OF THE END
配角 超级机器人大战OG传说 魔装机神F 终末之棺-
速水奨
CV
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スーパーロボット大戦コンプリートボックス
配角 超级机器人大战Complete Box-
速水奨
CV
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