臨床犯罪学者 火村英生の推理 2019

ep.3 「狩人の悪夢」後編・狩の終焉

时长: / 首播:2019-10-06
沖田(まつながひろこ)殺しが発覚したその晩、今度は別の廃屋で男性の遺体が発見される。
男性は、今度は弓で絞殺され、左手首が切断され持ち去られていた。 その犯行の手口から、同一犯による犯行だと思われたが、火村(斎藤工)は勿論、アリス(窪田正孝)も一連の犯行に非合理性を感じずにはいられない。倒木で道が塞がれ、犯行時間に新たな人間がこの山奥の村に出入りした可能性は極めて低く、容疑者は、この界隈に居た、白布施(高嶋政伸)、江沢(山本舞香)、遼平(木下ほうか)、静世(西尾まり)、由未(小野莉奈)、弓削(市川知宏)、矢作(江口のりこ)の7人に絞られている。
その頃、2人の知らぬところで、白布施の担当編集者・江沢が怪しげな動きを見せ…!?

一方、時絵(夏木マリ)と、朱美(山本美月)は、火村たちが猟奇殺人に巻き込まれているとも知らず、白布施の「ナイトメア・ライジング」を読んで盛り上がっていた。
沖田は殺される直前、白布施の亡き秘書・渡瀬(松本大輝)が住んでいた家で何かを探していたようだが、その目的は何だったのか?犯人はなぜ被害者ふたりの手首を切断して持ち去ったのか?火村とアリスが頭を悩ませる中、思いもよらぬ衝撃の事実が判明! さらに、捜査を撹乱する新事実も次々と浮かび上がり――。

吐槽箱