私のおじさん~WATAOJI~

ep.7 ヤラセ疑惑で大炎上 人の不幸は蜜の味!?

时长: / 首播:2019-03-01
 突然、妖精おじさん(遠藤憲一)が見えなくなってしまった千葉(城田優)。見えないどころか、その存在まで記憶から失っている様子に、ひかり(岡田結実)は寂しい気持ちと疑念が浮かび始める。あらためて“おじさんって何者なの…?”。問いかけてみるも、おじさんは「ただの妖精だよ」と微笑むばかりで…。
 そんな中、『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』にヤラセ疑惑が浮上する。とある週刊誌が、この前放送したばかりのネタに対し「正解確率0.04%という超難問にパウダー(JP)が全問正解することはあり得ない」という記事を出したのだ。なんの根拠もないデマ記事にうんざりする一同。しかし責任者であるはずのプロデューサーの泉(田辺誠一)は、なぜか突然妻の実家で農業に勤しむと宣言してドロンしたという…。

 後日、今度は別の週刊誌で“ひかりとパウダーの熱愛疑惑”が写真付きでスクープされる。もちろんこれも事実無根、先日みんなで行った飲み会の写真がトリミングされただけなのに、「パウダー、15歳年下ADと淫行疑惑」という煽り文により、パウダーそして番組自体にも、一気に世間のバッシングが始まる。

 ひかり自身も、街頭インタビューロケに出ただけで、パウダーファンの主婦に「あんたがパウダーさんを騙したのね!」と罵倒され、更には一ノ瀬ひかりという名前はもちろんのこと、現住所や経歴などがすべて特定され、ネット上に拡散されてしまう。――一方、パウダーは更にあらぬ疑いをかけられ、ついには芸能人生に幕を下ろさなければならない窮地に追い詰められ…。

 なんとか現状を打破しようと考えたひかりは、ある秘策に出るが、それはかえって騒動をさらに炎上させる結果となってしまい、事態は最悪の方向へ。フェイクニュースに踊らされて騒ぎ立てる世間に苛立つひかりに、おじさんは「じゃぁ君は、今までこういうゴシップで楽しんだこと、一度もないの?」と冷たく言い放ち…?

ねぇおじさん。
ホントかウソか、それを決めるのは”世間“なのでしょうか?
面白ければ、盛り上がれば、たとえ誰かの人生が壊れても、特段“関係ない”のでしょうか?
デマ記事により、無念の打ち切りを迎える「ヤッテミー」、その末路は一体…?

吐槽箱 1

#1 - 2019-3-2 20:17
(君と目指す彼方へ)
私のおじさん #7/ヤラセ疑惑に熱愛スクープ?ホントか嘘か、決めるのは世間…?
放送日時
    2019年3月1日(金) 23:15 ~ 0:15

番組概要
    週刊誌により番組にヤラセ疑惑が浮上!?さらに番組MCの熱愛発覚がスクープされ、世間は一気にバッシングの嵐に。フェイクニュースに踊らされる世間に苛立つひかりは…?

番組詳細

◇番組内容
言いたいことも言えないポンコツAD・ひかり(岡田結実)の前に、ある日“毒舌妖精おじさん"(遠藤憲一)が現れた…!?ひかりにしか見えないそのおじさんは、会社でもプライベートでも四六時中つきまとい、まるでひかりの心を代弁するかのように“忖度0"で毒を吐きまくり…?
「会社でガマン、やめちゃえば?」--疲れ切った全ての日本人に送る、痛快社会派コメディ!テレビ朝日が送る第2の“おっさん"シリーズ!
◇出演者
岡田結実、城田優、小手伸也、戸塚純貴・田辺誠一・青木さやか、遠藤憲一
◇脚本
モラル
◇監督
Yuki Saito
◇主題歌
aiko『愛した日』(ポニーキャニオン)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)、布施等(MMJ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/wataoji/
☆Twitter
 https://twitter.com/tvasahioji
☆Instagram
 https://www.instagram.com/wataoji_friday/

みどころ
(あらすじ)
 突然、妖精おじさん(遠藤憲一)が見えなくなってしまった千葉(城田優)。見えないどころか、その存在まで記憶から失っている様子に、ひかり(岡田結実)は寂しい気持ちと疑念が浮かび始める。あらためて“おじさんって何者なの…?”。問いかけてみるも、おじさんは「ただの妖精だよ」と微笑むばかりで…。
そんな中、『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』にヤラセ疑惑が浮上する。とある週刊誌が、この前放送したばかりのネタに対し「正解確率0.04%という超難問にパウダー(JP)が全問正解することはあり得ない」という記事を出したのだ。なんの根拠もないデマ記事にうんざりする一同。しかし責任者であるはずのプロデューサーの泉(田辺誠一)は、なぜか突然妻の実家で農業に勤しむと宣言してドロンしたという…。

 後日、今度は別の週刊誌で“ひかりとパウダーの熱愛疑惑”が写真付きでスクープされる。もちろんこれも事実無根、先日みんなで行った飲み会の写真がトリミングされただけなのに、「パウダー、15歳年下ADと淫行疑惑」という煽り文により、パウダーそして番組自体にも、一気に世間のバッシングが始まる。
 
 ひかり自身も、街頭インタビューロケに出ただけで、パウダーファンの主婦に「あんたがパウダーさんを騙したのね!」と罵倒され、更には一ノ瀬ひかりという名前はもちろんのこと、現住所や経歴などがすべて特定され、ネット上に拡散されてしまう。一方、パウダーは更にあらぬ疑いをかけられ、ついには芸能人生に幕を下ろさなければならない窮地に追い詰められ…。

なんとか現状を打破しようと考えたひかりは、ある秘策に出るが、それはかえって騒動をさらに炎上させる結果となってしまい、事態は最悪の方向へ。フェイクニュースに踊らされて騒ぎ立てる世間に苛立つひかりに、おじさんは「じゃぁ君は、今までこういうゴシップで楽しんだこと、一度もないの?」と冷たく言い放ち…?

ねぇおじさん。
ホントかウソか、それを決めるのは”世間“なのでしょうか?
面白ければ、盛り上がれば、たとえ誰かの人生が壊れても、特段“関係ない”のでしょうか?
デマ記事により、無念の打ち切りを迎える「ヤッテミー」、その末路は一体…?