家族狩り

ep.8 犯人の罠

时长:00:46:34 / 首播:2014-08-22
游子(松雪泰子)の家に不法侵入し、民子(浅田美代子)ら家族を殺そうとした駒田(岡田浩暉)。児童ケアセンターの一時保護所で父・駒田を待つ玲子(信太真妃)のためにも大事にはしたくない游子だったが、警察は殺人未遂事件として捜査を始める。

事件をニュースで知った浚介(伊藤淳史)は、游子の無事を確認して一安心。ところが游子は警察よりも先に駒田を見つけ出し、駒田親子の力になりたいと言う。そこで浚介は游子と共に、駒田の行方を捜すことに。
そんな中、浚介の携帯電話に亜衣(中村ゆりか)から一通のメールが届いた。そこには「私も実森勇治みたいになるかも」との文字が。游子からの助言もあり、浚介は亜衣の家へと急ぐ。ところが、亜衣の母・希久子(相築あきこ)から門前払いされてしまう。そこに、希久子から相談を受けている葉子(財前直見)がやって来た。葉子は「今日のところは私に任せて」と伝え、浚介にその場から立ち去るよう促す。

一方、馬見原(遠藤憲一)は、綾女(水野美紀)からの電話を受けて病院へと向かっていた。研司(須田瑛斗)が油井(谷田歩)の手によって頭に大怪我を負ったのだ。馬見原は動揺している綾女を優しく励ましながら、心の中では油井への憎悪が煮えたぎっていた。そこへ油井から「一対一でケリをつけよう」と電話が入る。すぐさまその挑発に乗った馬見原は……。

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