リエゾン-こどものこころ診療所-

ep.7 最終章…『この冬No.1泣ける』と話題の医療ヒューマン作

时长: / 首播:2023-03-03
 「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山卓(山崎育三郎)とともに参加した遠野志保(松本穂香)は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められ、突然のことに戸惑う。そこは、佐山の父が経営する総合病院だった。佐山は弟の佐山秀(塩野瑛久)に呼び止められ、院長の父が院長室で待っていると言って連れて行かれてしまう。
 クリニックに戻った志保は、向山和樹(栗山千明)の話から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る。志保は、クリニックがなくなってしまうのではないかと心配になり…。
 そんな中クリニックへ、ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)がやってくる。優実は3ヶ月前に母を交通事故で亡くしていて、浩之は優実がそのことを理解しているのかわからないという。そう語る浩之も、慣れない子育てや妻を亡くした悲しみで憔悴している様子。佐山はクリニックで行っている、同じような境遇の人たちが集って自由に話したり交流する『グリーフケア』への参加を提案する。
 また佐山は浩之に、自分自身がASDを抱えながら、優実と同じように幼い頃に母を亡くした経験を語る。それを聞いていた志保は、佐山が過去に何があったのか、なぜ叔母の佐山りえ(風吹ジュン)の元で育ったかを知る。
 それぞれの想いと葛藤が交差する、運命の最終章――!

吐槽箱 1

#1 - 2023-3-5 16:01
(君と目指す彼方へ)
番組名
    リエゾン-こどものこころ診療所- #7【最終章】
放送日時
    2023年3月3日(金) 23:15 〜 0:15

番組概要
    心に生きづらさを抱える子どもと家族に寄り添う新たな医療ヒューマンドラマ、ついに最終章!母を亡くした父子に、パニック障害の元駅伝選手。そして、クリニックの存続は…

番組詳細

◇番組内容
「さやま・こどもクリニック」に、交通事故で母を亡くしたばかりのASD(自閉スペクトラム症)の少女・優実と父の浩之(三浦貴大)がやってくる。院長の佐山卓(山崎育三郎)は、優実が母の死を理解しているか分からないと言う浩之に、グリーフケアへの参加を提案。一方、研修医の志保(松本穂香)は、佐山の父の病院で診察待ちをしていた女性・紺野美樹(南沢奈央)が息苦しそうにしているのを見かけ、声をかけるが…?
◇出演者
山崎育三郎、松本穂香、志田未来、是永瞳、風吹ジュン、栗山千明
【第7話ゲスト】三浦貴大、南沢奈央、塩野瑛久、加藤柚凪(子役)、加藤矢紘(子役)
◇原作
ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)
『リエゾン-こどものこころ診療所-』(講談社「モーニング」連載)
◇脚本
吉田紀子「Dr.コトー診療所」「ハナミズキ」「涙そうそう」
◇演出
Yuki Saito「おっさんずラブ」「君が落とした青空」
◇音楽
【音楽】得田真裕「silent」「監察医 朝顔」「星降る夜に」
【主題歌】コブクロ『エンベロープ』(ワーナーミュージック・ジャパン)
【挿入歌】MISAMO『Bouquet』(ワーナーミュージック・ジャパン)
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎(テレビ朝日)
【プロデューサー】浜田壮瑛(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)、村山太郎(MMJ)
【協力プロデューサー】中込卓也(テレビ朝日)
◇おしらせ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/
☆Twitter
 https://twitter.com/liaison_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/liaison_ex/

みどころ
(第7話あらすじ)

 「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山卓(山崎育三郎)とともに参加した遠野志保(松本穂香)は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められ、突然のことに戸惑う。そこは、佐山の父が経営する総合病院だった。佐山は弟の佐山秀(塩野瑛久)に呼び止められ、院長の父が院長室で待っていると言って連れて行かれてしまう。
 クリニックに戻った志保は、向山和樹(栗山千明)の話から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る。志保は、クリニックがなくなってしまうのではないかと心配になり…。
 そんな中クリニックへ、ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)がやってくる。優実は3ヶ月前に母を交通事故で亡くしていて、浩之は優実がそのことを理解しているのかわからないという。そう語る浩之も、慣れない子育てや妻を亡くした悲しみで憔悴している様子。佐山はクリニックで行っている、同じような境遇の人たちが集って自由に話したり交流する『グリーフケア』への参加を提案する。
 また佐山は浩之に、自分自身がASDを抱えながら、優実と同じように幼い頃に母を亡くした経験を語る。それを聞いていた志保は、佐山が過去に何があったのか、なぜ叔母の佐山りえ(風吹ジュン)の元で育ったかを知る。
 それぞれの想いと葛藤が交差する、運命の最終章──!