リエゾン-こどものこころ診療所-

ep.1 凸凹をもつ児童精神科医と研修医

时长: / 首播:2023-01-20
 郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちの診察を行い、向き合う日々。同じころ、大学病院の小児科で研修を受けていたドジな研修医・遠野志保(松本穂香)は、またしても遅刻をしてしまい、教授に呼び出される。そこで遅刻したことを怒られるかと思いきや、実は志保が重大な医療ミスにつながり兼ねないミスを犯していたことが判明。教授から医者になることを諦めろと告げられてしまう。ショックでがく然とする志保は、気づけばある場所へ向かっていた…。そこはかつて幼い頃に住んでいた郊外にある小児科・心療内科の「りえ・こども診療所」。怪我をしては親には内緒で訪れて院長の佐山りえ(風吹ジュン)に優しく対応してもらっていたのだ。ところが志保がたどり着いた先は、「さやま・こどもクリニック」となっていて…。

 中ではクリニックに通う子どもたちやその親たちが集まってクリスマス会が催されており、堀 凛(志田未来)や川島雅紀(戸塚純貴)らに招かれるままに志保も参加することに。クリスマス会が落ち着いた頃、志保は佐山からりえ先生が約2年前に亡くなって、佐山がクリニックを継いだことを知る。そんな佐山に志保はあることを言おうか迷っていた時に、参加していた患者の子どものひとり、長谷部未依(佐藤恋和)が道路へ飛び出し、危うくトラックに轢かれかける。実は未依は、柚木涼太(川原瑛都)という男の子が描いていた絵を見たかったのだが、拒絶されたためにスケッチブックを奪って飛び出してしまったのだ。なんとか急ブレーキが間に合い事故は免れたものの、未依は念のため大きな病院で検査をしてもらうことに。クリニックに救急車が到着すると、そのサイレンの音を聞いた涼太は突如パニックを起こし、さらに未依までも泣き出し…!

吐槽箱 1

#1 - 2023-1-22 23:44
(君と目指す彼方へ)
番組名
    リエゾン-こどものこころ診療所- #1【感涙必至の医療ヒューマンドラマ誕生】
放送日時
    2023年1月20日(金) 23:15 〜 0:15

番組概要
    「Dr.コトー診療所」脚本家の最新作!とある郊外の児童精神科を舞台に、生きづらさを抱える子どもと家族に寄り添う新たな医療ヒューマンドラマ…この冬一番の感動作!

番組詳細

◇番組内容
さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族に寄り添う日々。一方、大学病院の研修医・遠野志保(松本穂香)は、度重なるミスで教授から医師を諦めろと告げられ、失意の中、幼い頃よく訪れていた病院にたどり着くが…!?
「コウノドリ」を生んだ「モーニング」連載中&累計120万部突破の人気漫画を初実写化!
◇出演者
山崎育三郎、松本穂香、志田未来、戸塚純貴、風吹ジュン、栗山千明
【第1話ゲスト】星野真里、朝倉あき、川原瑛都(子役)、佐藤恋和(子役)
◇原作
ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)
『リエゾン-こどものこころ診療所-』(講談社「モーニング」連載)
◇脚本
吉田紀子「Dr.コトー診療所」「ハナミズキ」
◇演出
Yuki Saito「おっさんずラブ」「君が落とした青空」
◇音楽
【音楽】得田真裕「silent」「監察医 朝顔」
【主題歌】コブクロ『エンベロープ』(ワーナーミュージック・ジャパン)
【挿入歌】MOMO SANA MINA from TWICE『Bouquet』(ワーナーミュージック・ジャパン)
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎(テレビ朝日)
【プロデューサー】浜田壮瑛(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)、村山太郎(MMJ)
【協力プロデューサー】中込卓也(テレビ朝日)
◇おしらせ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/
☆Twitter
 https://twitter.com/liaison_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/liaison_ex/

みどころ
(第1話あらすじ)
 郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちの診察を行い、向き合う日々。同じころ、大学病院の小児科で研修を受けていたドジな研修医・遠野志保(松本穂香)は、またしても遅刻をしてしまい、教授に呼び出される。そこで遅刻したことを怒られるかと思いきや、実は志保が重大な医療ミスにつながり兼ねないミスを犯していたことが判明。教授から医者になることを諦めろと告げられてしまう。ショックでがく然とする志保は、気づけばある場所へ向かっていた…。そこはかつて幼い頃に住んでいた郊外にある小児科・心療内科の「りえ・こども診療所」。怪我をしては親には内緒で訪れて院長の佐山りえ(風吹ジュン)に優しく対応してもらっていたのだ。ところが志保がたどり着いた先は、「さやま・こどもクリニック」となっていて…。
 中ではクリニックに通う子どもたちやその親たちが集まってクリスマス会が催されており、堀凛(志田未来)や川島雅紀(戸塚純貴)らに招かれるままに志保も参加することに。クリスマス会が落ち着いた頃、志保は佐山から、りえ先生が約2年前に亡くなって、佐山がクリニックを継いだことを知る。そんな佐山に志保はあることを言おうか迷っていた時に、参加していた患者の子どものひとり、長谷部未依(佐藤恋和)が道路へ飛び出し、危うくトラックに轢かれかける。実は未依は、柚木涼太(川原瑛都)という男の子が描いていた絵を見たかったのだが、拒絶されたためにスケッチブックを奪って飛び出してしまったのだ。なんとか急ブレーキが間に合い事故は免れたものの、未依は念のため大きな病院で検査をしてもらうことに。クリニックに救急車が到着すると、そのサイレンの音を聞いた涼太は突如パニックを起こし、さらに未依までも泣き出し…!