ただの高校生だった真人が突然神になっていた。そこに現れた下級生の黒須千鳥は「我が神社の神となってください」と彼に懇願する。千鳥は黒須神社を守る巫女だった。何の取り柄もない自分が力になれるのならばと話を引き受け、神の仕事を始めるのだが…。なんと、神の仕事はポイント制になっていて、貯めれば貯めるほど位が上がっていくシステムだった!どこかの商店かよ!?参拝客のお願い事を叶える仕事から、土地を守る仕事まで。他の神とのいざこざも絶えず、神さまの仕事は意外とハード。そんな中、街に禍をもたらすという疫病神が現れる。倒せば高得点を貰えると燃える千鳥だが、真人は…。第2回講談社ラノベ文庫新人賞“大賞”受賞作。
more...
关联条目
- 系列 神様のお仕事
讲谈社的轻小说。“不知怎么成为了神总之先助人为乐一下吧”的佛系男主有点意思,帮助他人神似魔法少女的故事路线。作者对日本神有所了解,不过冲突比较过家家,当人与人的愿望相矛盾时合格的神如何化解矛盾其实是个不错的点,这里基本以“男主身为人的可能性”带过了。
作者的名字和小说名连起来毫无违和感
本书说的是女主角对男主角一见钟情引发的故事,看迟钝的女主也是非常有趣。