#1 - 2024-2-4 16:36
石原英里華(常盤るる) (遠致静寧)
谨以此概论佛法,异见请及时指出。
此れにて謹み深く仏法が概略を論ぜん。ご異見なさらば宜しく指摘す可し。


 天地星宇,无垠时空,诸法万理,无可言说。
 观世间万物,观天下生灵,观虚空界宇,观无尽常时。
 照见万物归空,生灵同性,诸法无我,诸行无常。
 
 一人作是念:「我既生得身,见世间一切生奇究心。初爱于物,再爱于理。时冀求一切,时无得而怒,时惑而不解。愿往天堂——常而不变、乐而不苦、有我所居、净而不污。心若迷雾覆,感官愈沉实,身命再无归所,不见世间实存所依法理,烦恼渐生,障碍并行。呜呼!世间为苦,再无善存矣!」
 
 此人复作念:「若可见得最上真,除行者障碍,灭此生烦恼,显实存大道,寄身命归所,使魂灵入幻,揭本心迷雾。再得来世天堂,解我之惑,令我有得,填我空腹。能给一切理,给一切物,醉我好奇心,与我金刚身。我定献其一切善,奉其一切心,操其一切行。呜呼!可有不苦,可有善乎!」
 
 时天现甘露,芒光透云。
 无始之中,见得善男子。
 
 望善男子相好,迷者即平伏。
 
 善男子曰「善哉」
 迷者即白「可有一善,一法,一道以解脱乎?」
 善男子曰「无也」
 迷者即白「未了其意。」
 善男子曰「善哉。汝当谛听。观此法,有也,无也。复观此法,既有既无,非有非无。」
 迷者即白「当复言说。」
 
 「碍者,世间有,而汝念中甚。欲除障碍,当先修汝念。汝念中多烦恼,此烦恼缘由分别、执着。见二物不一,体性有异同,此曰分别。因二物不一,故待物有轻重,此曰执着。执于位、量、爱、真、生、法,欲求不可得之物,终自生烦恼。分别妄想,乃生灵本性,无可止灭也。既知此理,何得烦恼解脱?当以真知真性观一切,世宇本来面目无妄想故,自然自在无烦恼故。依解脱而生,是以无住为住也。无住者,不住有无为,无所从来,亦无所去,实住为空故。因空无相而有大相,于微尘现大居,实际归所也。以真知真性观己身,可得魂灵似幻,本心无迷。真知者何——不净,苦,无常,无我。觉悟真知,凡世天堂。万物存于世间,而有因缘相随。皆无自性,假于他物而生。假于他物,即见影知光,见短知长,互自影响,尘劳蜕变。其用性假他而有别,其体性可有分别耶?他人己身,亦复如是。可知无我也。无我而无我执。求理爱物者,仍为执着也。究心起于无智,无智即痴。易怒即嗔,欲求即贪。无我执复无一切执,复无贪嗔痴也。无贪嗔痴而无烦恼,无我执而无畏死灭。烦恼无生,无生则无灭,法亦复如是。心身皆效法,是为心身不生不灭。无我执复无心身执,知真性为佛性也。」
 
 时迷者未有执着,同悟者已无分别。
 
 
 
 
 天地星宇、無垠時空、諸法萬理、無可言説。
 観世間萬物、観天下生霊、観虚空界宇、観無尽常時。
 照見萬物帰空、生霊同性、諸法無我、諸行無常。
 
 一人是が念を作す「我既に身をば生得す。世間一切を見て奇究心生ず。初めに物が愛づ、再びして理が愛づ。時に一切を冀求し、時に無得にして怒りづく、時に惑ひて解せず。天国へ往かんと願して――そは常として不変、楽として苦しからず、我が所居有りて、浄として汚からず。心迷霧覆はるるが如き、感覚愈沈実となり、今や無き身命が帰所、また世間実存が依る法理を見られず、煩悩漸生ず、障碍並びて行す。嗚呼!世間苦なり、今や善が存ずること無き矣!」
 
 此が人復念を作す「若し最上たる真を見得られ、行路障碍除せ、此が生なる煩悩を滅せ、実存が大道を顕めさ、身命が帰所を寄さ、魂霊を幻に入れしめ、本心が迷霧を掲げばと。再びして来世の天国を得て、我が惑を解き、我に得有るをせしめ、我が空腹を塡ぐ。能く一切理を給ひ、一切物を給ひ、我が好奇心を酔ひ、我に金剛身を与ふ。我其れに一切善を献ずる、其れに一切心を奉る、其が一切行を操ずること定ずや。嗚呼!苦しからずこと有る可しや、善かること有る可しや!」

 時に天から甘露現し、芒光雲をも透す。
 無始が中、善男子見得らる。
 
 善男子が相好を望、迷者即して平伏す。
 
 善男子曰く「善き哉」
 迷者白す「一つなる善、法、道を以て能く解脱するか?」
 善男子曰く「無き也」
 迷者白す「其が意瞭ぜず。」
 善男子曰く「善き哉。汝当に諦聴すべし。此が法を観て、有也、無也。復して観、有りながら無し、有らずながら無からず。」
 迷者白す「当に復して言説すべし。」
 
 「碍なる者、世間に有り、されども汝念が中に甚だし。障碍を除せんと欲すれば、当に汝が念をば先んじて修むべし。汝が念に煩悩多し、此煩悩が縁由、分別と執着也。二物一つであらずと、体性異同有りと見、此分別と曰う。二物一つであらずに因み、故に物腰に軽重有り、此執着と曰う。位、量、愛、真、生、法に執し、得す可からざる物を欲せんば、終に煩悩自ずから生ず。分別妄想、乃ち生霊が本性、止滅すること無り。既に此理を知り、何以てぞ煩悩から解脱せんや?当に真知真性を以て一切を観るべし、世宇本来が面目無妄想が故、自然自在無煩悩が故。此れ世に唯一法理也。解脱に依て生ず、乃是無住を以て住と為さん也。無住という者、有為無為に住まず、從って來る所無く、亦た去る所無く、実住空と為すが故。而して無相に因み空は大相有り、微塵に於いて大居を現し、実際帰所也。真知真性を以て己が身を観る、魂霊幻に似、本心無迷を得す可し。真知者何ぞや――不浄、苦、無常、無我。真知を覚悟せば、凡世天国也。万物世間に存じ、而して因縁相随有り。皆自性無く、他物に仮せ生ず。他物に仮し、即ち影見て光ぞ知り、短さ見て長さぞ知る。各自影響し、塵労変質す。其が用性に差あれども、其が体性に分別有る可し耶?他人己身、復是が如し。此が無我也と知る。無我にして無我執。理を求め物を愛づる者、猶執着也。究心は無智より起これり、無智即ち痴。易怒即ち瞋、欲求即ち貪。無我執復一切執無く、転じて貪瞋痴無り。貪瞋痴無り而して煩悩無り、無我執而して死滅畏怖する無り。煩悩無生、無生則ち無滅、法復是が如し。心身皆法に擬へ、是心身不生不滅と為さん。無我執復心身執無り、真性仏性也と知る。」
 
 時に迷者執着有らず、已に悟者と分別同じく無り。
#2 - 2024-2-4 19:19
#3 - 2024-2-4 21:56
(顺序)
楼主都是哪里学的
#4 - 2024-2-4 22:10
(?+楼顶+轻飘飘的衣服=好女人)
删除了回复
#5 - 2024-2-4 22:16
(我是2022)
我记得上次有个宣传基督教的
#6 - 2024-2-4 22:33
(言葉よ風となれ 届いて彼方まで)
好强……