PRINCESS WALTZ ~an intermezzo~

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Princess waltz intermezzo
第二章剣の王。
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待ってよクリス！クリスってば,クリス！
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あ、言ったか、早く待ち合わせするところだった、あ何をしてるんだ私は！こんなふうにこそこそ隠れて、これではまるで新を避けて。
何しでの？
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说话人4    0:0:49
あー！
说话人2    0:0:51
あーあー。
说话人1    0:0:53
いや、驚かせてすまない、なんでもないぞ、リリアンナ。
说话人3    0:0:58
こんな柱の陰でうずくまっちゃって、隠れん坊。
说话人1    0:1:2
違う。
说话人3    0:1:3
いま、新君はそこ走っていたような。
说话人1    0:1:6
気のせいだ。
说话人3    0:1:7
最近訓練に顔を出さないのは？
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私は物心ついてすぐにこの世界を離れた、だから、ほかに学習すべきことがたくさんあるのだ。
说话人3    0:1:16
ずばり、新君お下げてな。
说话人1    0:1:17
さけてなどいない、王子は私以上に学ばねばならぬことが多い。多忙だ。顔を合わせる機会がなくてもなら不自然ではな。
说话人3    0:1:25
はい、王子ーね。
说话人1    0:1:28
何が言いたい？
たった一人の弟君に対してそれは冷たいんじゃない？お姉様？
姉と弟だったのは向こうの世界でのことだ、今の彼はえeldhilandの七皇，私はwiselyの姫！姉弟と呼び合うなど騒乱の種でしかない。
ふむふむ、確かにおっしゃる通りで、だけど、そこまで表情に出しちゃう。ウルトラ、マンティガ？失格だよ。お姉ちゃん。
え
说话人3    0:2:2
今更、顔隠しても遅い遅い。
说话人1    0:2:7
あ、こゆはそういう意味ではない。そもそも一回りも年上の人間に姉と呼ばれる筋合いはない。失礼する。
说话人3    0:2:14
だ、ほら、誰が一回り上を、はんまわりしか離れてないっての、停下しろうん。いいじゃだか。
说话人3    0:2:27

说话人1    0:2:28
へー、またく、子供だね。
说话人3    0:2:32
そうそう、乳尻ばっかり育っても中身はいじっぽい一人で、で、ななえさん、いつからそこに？
说话人5    0:2:40
お家は珍しい。
说话人1    0:2:41

说话人5    0:2:42
気づいてたしょうに。
说话人1    0:2:43
そりゃまあ、穏密情報は本職ですんで、ななえさんこそ意地が悪いじゃないですか？
、見てたなら、アドバイスの一つもしてあげればいいのに。
说话人1    0:2:55
あの子がこのまま立ち直らない方が、ライバル減っていいんじゃな？
说话人3    0:2:59
個人的にはそれでも構わないですけど、国としては将来の世間があれじゃ困るわけで。
说话人1    0:3:6
お～おっどなあ、だで長く生きてない、きっと世間の器だね。
说话人3    0:3:13
いやいやわかいす。ルンルンまだまだその騒がしかっはんまわり。それに自分の目指すのはあくまで一つ。コーヒーの茶だけですから、そこんとこよろしく、お母様おー！
说话人1    0:3:31
お～ど。お母様は命、おおひになっても私はお母様にはならないよ。なにせ私は王子の母親じゃないからね。
说话人3    0:3:42
マリアマンどこかで聞いた台詞？
说话人1    0:3:44
新は、新しい自分を持たなくちゃならない。もう。今までの深森新じゃいられない！それが現実だからね。
说话人3    0:3:54
でも、それほど弱くはないと思いますよ、我らが王子様は。
说话人5    0:4:0
おやおや、信用してないと思うのかい？私は新の母親だよ。
说话人3    0:4:6
えー、いきなり言うこと違う。
说话人5    0:4:9
王子の母じゃない。でも深森新たは私の息子さ、たとえ何が起ころう。
说话人1    0:4:16
ずるい。にまじだしせかん。
说话人2    0:4:20
うん。大人だからね。
说话人3    0:4:23
でも、大人じゃないお姉ちゃんは、そこまで割り切れてないご様子で？大丈夫だと思います?不器用で無軌道な若いパワーがピンピン漏れ出して、爆発全然って感じですけど。
说话人5    0:4:40
さあ…どうだろうね、うん、こんなこと話し込んでる場合じゃないんだ！出迎えの準備をしなきゃ。
说话人3    0:4:49
出迎えお客さんですか？
说话人1    0:4:52
お忍びで大物さんが一人、ね。
お忍びで来るような大物って言うと…
耳貸して。
まじ？