#1 - 2021-8-19 03:39
日立温 (迈向大和抚子之路)
1.既然那么故意瞄着轻厉去,这种啥活都不整,完全合家欢的力度是不是不太够?这卷感觉就是普普通通的分崩离合的同伴们各自的“番外篇”,把过去几卷的一些东西分别捡起来轮了下各自的回合堆到了六百页嘛。虽然多半写这种无事落地大团圆水到渠成雨过天晴的结局读者们也不会抱怨,至少我也的确被打动了,但既然你都那么想蝉联了,我还是想看能堪比路人女主第七卷后半那些展开的足够“心惊肉跳”“哭笑不得”的剧情吧。本来还以为能像读完路人女主7一样完全放心地“不用担心这书会成为名作”地放手安心去转推青豚,结果感觉还是放心不下,但反正人气那么高,少我一个粉丝今年轻厉肯定也top3,接下去我可以理直气壮地永远喜欢上野原彩乃了。
2.虽然剧情挺普通,但各位妹子和男孩子真的都通过六卷的篇幅塑造的不错,个性都挺鲜明,读的时候会产生“他\她的话的确是做这种事的人”,我觉得能做到这点就比多数堆人设却不那么立得住的书好看了。
3.内田优空,永远的神,不过这妹子也太好了,就那么一点私心,居然做那么多事,还愿意帮情敌助攻,真是比加藤惠还要厉害的姑娘,但真的希望你能为了自己的幸福任性一点,就想最后说的那样,成为“特别”的人。本来以为她永远不会穿上那件浴衣,但最终她还是高高兴兴地参加了祭典,成为了大家的一员,希望她以后能一直幸福。顺便,我觉得你戴眼镜也很好看啦。
4.要是英梨梨能有夕湖这种被闺蜜凶了就乖乖回头是岸开诚布公的好性格的话,可能她也不至于在SNS上被那么口诛笔伐,不过那样的她,也不会成为我喜欢的那个英梨梨了吧。夕湖的告白(各种意义)很好,但却还是比不过那句“十年前你喜欢过我吧”那样动人,不过和优空能直接吵架哭完和好的友情真是比那两位还要互相试探的要耀眼很多。
5、七濑小姐你也太少女了,开局的未来设想图太可爱了,结果看上去最恋爱脑的人是你啊。完全没想到第一卷时的“旗鼓相当”会变成现在这样的人设。这样一想,你在这方面和千岁的确还真的是最“旗鼓相当”的。
6.   阳小姐这好哥们是逃不过了,你认命吧。但这个位置也没人抢,呆着挺好的。不过你安慰千岁的方式也太帅了。淋雨真酷,亚十梦助攻爆笑。
7.   集妹、幼驯染、前辈三种属性完全于一身的牧之原明日风翔子简直来错了片场,虽然你各种意义上女主力碾压其他小姑娘,但你的男主也不是咲太那种在恋爱上坚定不移的人,而是一个看似鲜花环绕实则一朵都不敢摘的优柔寡断的草食男啊,这种男主没救的,你还是去安心上大学吧。让他和与他一个等级的那些小姑娘们继续青春就好,总有一天他会像我一样明白你的好的。
8.   除了千岁外的四个男人(三男人+atomu)真的都很帅,尤其是健太这也太酷了,让我真的完全不怨恨第一卷千岁的行为和他的懦弱了。千岁这种“我选不出一个所以就全暂时keep的”真是铁铁渣男w 虽然奋不顾身当英雄是好事 但女孩子们千万不要被他迷惑了ww 实在忍不住把他强推了就能搞定。
#2 - 2021-8-19 04:09
(迈向大和抚子之路)
9. 虽然5年过去了,曼联主帅都换成索尔斯克亚,那本在我书包里放了五年的手工日历也快变成纸屑了,我看到这种“为了结束恋情而告白”的剧情还是会南昌Ptsd发作,虽然作为读者来说是很美丽的情节,但作为经历了的当事人,事后想想真的会很羞耻啊。
#3 - 2021-8-19 04:12
(二次元)
就很不错
#3-1 - 2021-8-19 10:36
日立温
嘛 比普通的恋爱喜剧还是能打不少的 但是距离“说起2020年代轻小说就不得不提一下”的水平还是差临门一脚 希望老师能再接再厉吧 反正仔细想想出道作能写成这样很厉害了
#4 - 2021-8-23 11:04
(迈向大和抚子之路)
上日亚看到了ニア的感想,标题就很同感,反正这卷被日本人又捧上神坛这种事我也不想去理解了,但ニア的感想还真是一如既往地很可爱:
優空よ、なぜメガネをやめたのだ!

過去の優空として描かれていた、ショートでクール眼鏡な優空のイラストがよかったです。できれば、勉強会とかで眼鏡をかけるようなイラストの出番を今後お願いしたいです。眼鏡は萌え属性のひとつですよ。

とまあ、どうしても吐き出したい欲望が先に来ましたが、このシリーズ第一部終了というボリュームたっぷりな巻でした。
よかったですが、スローペースですし、話重いし、ボリュームあるしで、後半読むのがちょっと辛くなりました。
あとがきで、作中の季節と現実の季節をあわせたくて、8月に頑張って出したあと書いていますが、そこが感じ取れました。
夏の陽射しがきつくて何も考えず動きたくない感じとか、セミが鳴いているような空気、お盆の暑いけど少し涼しくなり、変化を感じさせる空気などが、文章と合わさって感じとれ、よかったです。ちょっと効果音つきのアニメか朗読で見たくなりました。

今回は前回のラストから続き、夏休み後半ということで、5巻が上巻で夕湖中心、6巻下巻で優空中心というセットで読むのが正しいような印象でした。今回は優空の過去も明かされました。
5巻で、それぞれのヒロインたちの朔への素直な恋愛イベント書いていたのに対して、6巻では、今までシリーズで助けられたことも合わさって、落ち込んでいる朔を応援するような形になっています。
特に、同性でありながら救われた健太が今回は見せ場を持っていて、1巻で救われたことの恩返しとしてリンクしています。
同時期にコミック3巻で小説1巻の山場と被っているだけに感慨深いです。
 作者である裕夢さんが、健太を助ける1巻は、0巻みたいなものだが外せないというのも納得です。
まあアニメで1クールだと2~4巻あたりを突っ込むためには、1巻はの健太回は外して後回しすると楽だとは思いますが。でもそうするとアトムのツンデレとかわかりにくいから、やっぱり1巻抜かす構成は嫌かも。

前々から、優空は「この青空に約束を」の海己ぽいといわれていましたが、過去のトラウマも似たようなものだと思いませんでした。
現実にあり得るような話ではあるのですが、私は「この青空に約束を」をあまり評価していないので、似たような設定できた時には少し失望しました。
ただしキャラ萌えにふって、「七人目の嫁ができました」セリフもあり、シナリオに粗も多い「この青空に約束を」よりも、
この千歳くんは、かなりリアルに仕上げた青春恋愛小説として仕上げているので、途中から失望した気持ちを修正しました。
少し話変わりますが、「この青空に約束を」のライターである丸戸さんはLeafのゲームにシナリオで影響を受けている節があり、
その丸戸さんに影響を受けたと思われる裕夢さんという、創作物がさらなる創作に連鎖して影響をあたえているという状況を見てとれるというのは、内容はともかく、素直に嬉しいです。

前巻発売された時には、もう今回で話終了するんじゃとは思いましたが、あくまで過去をあかしただけで、まだ続けられそうです。
学園祭とか体育祭とか普通に色々イベントも物語で読めそうで期待したいです(リアル学生は思い出イベントできなくて厳しいらしいようですが)。
後半ヒロイン競争の話もいいのですが、アトムやなずなあたりのサブ登場人物たちにフォーカスあてた外伝ぽい作品も読みたいですね。
#5 - 2021-12-4 09:28
泪色的万花筒那些很直接的自白看完就胃疼了)
尤其是学姐那句"那个为哭泣着的你做蛋包饭的人,是谁?"
千岁这是什么罪孽深重的渣男()
#5-1 - 2021-12-5 00:23
日立温
是啊,我也好喜欢明日风学姐这种性格w