真夏の少年~19452020

ep.8 最終決戦!? 今明かされる真実…涙の贈ることば

时长: / 首播:2020-09-18
 ついに娘の円(草村礼子)と会うことができた三平三平(博多華丸)だったが、とうとう父親だと名乗ることはできなかった。さらに1945年に戻った自分が、戦死してしまうことを知り、なんとも言えない気持ちに…。
 その頃、瀬名悟(佐藤龍我)はようやく財前康隆(林蓮音)から飛び降りの真実を聞き出すことに成功。どうやら財前は飛ばしていたドローンで“見てはいけない何か”を撮影してしまい、それが原因で何者かに襲われたようだった。さらに、秘密基地の山田明彦(藤井直樹)たちの部屋には山田ゲルハルト節子(長谷川京子)の秘書・柚木原健太(西村元貴)が侵入。明彦と和彦(金指一世)が富室高校に送りつけた爆破予告文の原本を見つけ出してしまう!

 その夜、秘密基地に戻ってきた三平は、明彦に「タイムマシンを完成させて、俺を1945年に帰してくれないか」と頼む。和彦は「帰らないで」と詰め寄るが、三平にはぜんそくを患う娘の円のために、薬を持って帰ってやりたいという強い意思が…。三平の思いを理解した和彦は「みんなに黙って帰るのは絶対なしだからね」と約束をさせる。

 やがて柚木原の大きな裏切りに気づいた節子。しかし時はすでに遅く、節子は会社も夢もすべてを失い、富室町は東京の開発業者の手に渡ってしまうことに! 同じ頃、財前の告白により「白い手袋」の人物が事件の鍵を握っていることが分かる。柚木原が何をたくらみ、この町をどうしようとしているのかを知ろうと動き始める風間竜二(岩﨑大昇)、柴山道史(那須雄登)、春日篤(浮所飛貴)たち。その会話の中で、花火大会に使おうとしていた花火が会社の倉庫に保管してあることを知った6人は、その火薬と雷を利用して三平を1945年に戻そうと…?

 そしてついに三平と別れのときがやってくる…。そこで初めて三平が戻ったら戦死してしまうことを知った悟は、「行かないでくれ」と懇願! そんな悟に三平はこれまで語ってこなかったある言葉を語り始める。

吐槽箱 1

#1 - 2020-9-20 22:33
(君と目指す彼方へ)
真夏の少年~19452020 #8
放送日時
    2020年9月18日(金) 23:15 ~ 0:15

番組概要
    個性豊かな高校生たちが現代にタイムスリップしてきた“軍人"と織りなす、ひと夏の成長譚。自由と不自由!?生きるって、一体何なんだ!青春ヒューマン・コメディー!

番組詳細

◇番組内容
ついに娘の円と会うことができた三平(博多華丸)。しかし、父親だと名乗ることはできず、自分が戦死してしまうという事実に驚がくする。そして悟(佐藤龍我)は、財前の飛び降りの真実をついに聞き出し、財前を襲った真犯人を捜し始める。やがて訪れる三平との別れのときーー「帰らないで」と懇願する悟たちに三平が語った言葉とは?
ひと夏を駆け抜けた少年たちと日本兵の物語がついに完結する!
◇出演者
美 少年(岩崎大昇、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世)・神保悟志、片桐仁、長井短・長谷川京子、博多華丸
◇脚本
樋口卓治
◇監督
及川拓郎
◇主題歌
Kis-My-Ft2『ENDLESS SUMMER』(avex trax)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【プロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)、布施等(MMJ)、森一季(MMJ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/manatsunoshonen/
☆Twitter
 https://twitter.com/manatsu19452020
☆Instagram
 https://www.instagram.com/manatsu19452020/

みどころ
(あらすじ)
 ついに娘の円(草村礼子)と会うことができた三平三平(博多華丸)だったが、とうとう父親だと名乗ることはできなかった。さらに1945年に戻った自分が、戦死してしまうことを知り、なんとも言えない気持ちに…。
 その頃、瀬名悟(佐藤龍我)はようやく財前康隆(林蓮音)から飛び降りの真実を聞き出すことに成功。どうやら財前は飛ばしていたドローンで“見てはいけない何か”を撮影してしまい、それが原因で何者かに襲われたようだった。さらに、秘密基地の山田明彦(藤井直樹)たちの部屋には山田ゲルハルト節子(長谷川京子)の秘書・柚木原健太(西村元貴)が侵入。明彦と和彦(金指一世)が富室高校に送りつけた爆破予告文の原本を見つけ出してしまう!

 その夜、秘密基地に戻ってきた三平は、明彦に「タイムマシンを完成させて、俺を1945年に帰してくれないか」と頼む。和彦は「帰らないで」と詰め寄るが、三平にはぜんそくを患う娘の円のために、薬を持って帰ってやりたいという強い意思が…。三平の思いを理解した和彦は「みんなに黙って帰るのは絶対なしだからね」と約束をさせる。

 やがて柚木原の大きな裏切りに気づいた節子。しかし時はすでに遅く、節子は会社も夢もすべてを失い、富室町は東京の開発業者の手に渡ってしまうことに! 同じ頃、財前の告白により「白い手袋」の人物が事件の鍵を握っていることが分かる。柚木原が何をたくらみ、この町をどうしようとしているのかを知ろうと動き始める風間竜二(岩?大昇)、柴山道史(那須雄登)、春日篤(浮所飛貴)たち。その会話の中で、花火大会に使おうとしていた花火が会社の倉庫に保管してあることを知った6人は、その火薬と雷を利用して三平を1945年に戻そうと…?

 そしてついに三平と別れのときがやってくる…。そこで初めて三平が戻ったら戦死してしまうことを知った悟は、「行かないでくれ」と懇願! そんな悟に三平はこれまで語ってこなかったある言葉を語り始める。