時効警察はじめました

ep.5 密室狭しと言えどもひとたびコントをしようものなら殺人来たると言っても過言ではないのだ

时长: / 首播:2019-11-15
伝説の芸人ラジオ生放送殺人!?
生放送お笑いコンビ殺人!?
密室とゲッツ! の点と線!!

 刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)はある日、SNSで知り合った“親友”・夏歩(趣里)から“ある時効事件”の捜査を依頼される。何を隠そう、夏歩の父親は“伝説のコント師”と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバーで、1994年にラジオの生放送中に死亡した村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)。極度のアレルギー体質だった村瀬の死因はアナフィラキシーショックで、実際に胃の中からソバの成分も検出されていた。しかも村瀬は当時、相方・栗原くりごはん(鈴木もぐら)との関係が最悪の状態。よって栗原による意図的な殺人も疑われたが、生放送中の犯行は不可能であり、“衆人環視の中で起きた密室殺人事件”は犯人不明のまま時効を迎えていた――。

 しかし、夏歩は栗原が犯人だと確信。栗原の話になると、普段のかわいい女子っぷりから想像もつかない邪悪度MAXな顔を見せるほど、憎悪の念を日々ふくらませていたのだ! そんな“親友”のために一肌脱ぎたくてたまらない彩雲は、霧山修一朗(オダギリジョー)に相談。興味を持った霧山は助手の三日月しずか(麻生久美子)や、意外にもお笑いに詳しい同僚・サネイエ(江口のりこ)も巻き込み、“趣味の捜査”を開始することに。ひとまず事件当日のラジオ音源を聴いてみると、お世辞にも面白いとは言えない栗原の持ちギャグを、突如繰り出そうとする村瀬の様子が残されており…!?

 ところが夏歩は、村瀬が栗原のつまらないギャグを言うはずがないと主張。一方、村瀬の死因がどうにも引っかかる霧山は、密室の中にいた唯一の人間である栗原に話を聞こうとするが…。

脚本・監督:大九 明子

吐槽箱 2

#1 - 2019-11-16 22:39
(いいんです)
時効警察はじめました #5
放送日時
2019年11月15日(金) 23:15 ~ 0:15

番組概要
『時効警察』が12年ぶりに復活!時効になった事件を“趣味"で捜査する男・霧山修一朗が、名(迷)助手・三日月と新人刑事・彩雲と共に未解決事件の謎に挑む。

番組詳細

◇番組内容
刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)はSNSで知り合った“親友"夏歩(趣里)から“ある時効事件"の捜査を依頼される。それは、夏歩の父親で“伝説のコント師"と呼ばれた村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)の死にまつわる事件だった。村瀬の相方で有名芸能人として活躍中の栗原くりごはん(鈴木もぐら)のことを犯人だと確信している夏歩は、霧山修一朗(オダギリジョー)と三日月しずか(麻生久美子)を巻き込み捜査を始める。

◇出演者
霧山修一朗…オダギリジョー
三日月しずか…麻生久美子
彩雲真空…吉岡里帆
又来康知…磯村勇斗
十文字疾風…豊原功補
サネイエ…江口のりこ
又来…ふせえり
熊本…岩松了
【ゲスト】
夏歩…趣里
栗原くりごはん…鈴木もぐら(空気階段)
村瀬ベルギーワッフル…水川かたまり(空気階段)
安田…前野朋哉
中村…野間口徹

◇ナレーション
由紀さおり

◇脚本
大九明子

◇監督
大九明子

◇音楽
坂口修

【主題歌】椎名林檎『公然の秘密』(EMI Records/ユニバーサル ミュージック)

◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、山本喜彦(MMJ)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/
☆Twitter
 https://twitter.com/jikou2019
☆Instagram
 https://www.instagram.com/jikou201910/

みどころ
(第5話あらすじ)
 刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)はある日、SNSで知り合った“親友”・夏歩(趣里)から“ある時効事件”の捜査を依頼される。何を隠そう、夏歩の父親は“伝説のコント師”と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバーで、1994年にラジオの生放送中に死亡した村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)。極度のアレルギー体質だった村瀬の死因はアナフィラキーショックで、実際に胃の中からソバの成分も検出されていた。しかも村瀬は当時、相方・栗原くりごはん(鈴木もぐら)との関係が最悪の状態。よって栗原による意図的な殺人も疑われたが、生放送中の犯行は不可能であり、“衆人環視の中で起きた密室殺人事件”は犯人不明のまま時効を迎えていた──。

 しかし、夏歩は栗原が犯人だと確信。栗原の話になると、普段のかわいい女子っぷりから想像もつかない邪悪度MAXな顔を見せるほど、憎悪の念を日々ふくらませていたのだ! そんな“親友”のために一肌脱ぎたくてたまらない彩雲は、霧山修一朗(オダギリ ジョー)に相談。興味を持った霧山は助手の三日月しずか(麻生久美子)や、意外にもお笑いに詳しい同僚・サネイエ(江口のりこ)も巻き込み、“趣味の捜査”を開始することに。ひとまず事件当日のラジオ音源を聴いてみると、お世辞にも面白いとは言えない栗原の持ちギャグを、突如繰り出そうとする村瀬の様子が残されており…!?

 ところが夏歩は、村瀬が栗原のつまらないギャグを言うはずがないと主張。一方、村瀬の死因がどうにも引っかかる霧山は、密室の中にいた唯一の人間である栗原に話を聞こうとするが…。
#2 - 2019-11-16 22:54
(19914)
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