リエゾン-こどものこころ診療所-

ep.8 ついに完結!『この冬No.1泣ける』と話題の医療ヒューマンドラマ

时长: / 首播:2023-03-10
 ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が家からいなくなってしまったと、父・浩之(三浦貴大)から連絡を受けた佐山卓(山崎育三郎)や遠野志保(松本穂香)は、後日、優実が亡き母に会えると思い込んで遊園地に向かっていたところ保護されたと知る。
 浩之は、なぜ優実が遊園地で母に会えると思ったのか心当たりはないというが、同じころ、別室で優実と一緒に過ごしていた向山和樹(栗山千明)は、優実の話から遊園地へ向かった理由を知る。そのとある理由を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃に叔母・佐山りえ(風吹ジュン)と交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す。
 一方、クリニックの佐山を訪ねて、父・佐山高志(小日向文世)が突然やって来る。過去の出来事から確執を抱える佐山に、高志は、佐山記念総合病院に新設する児童精神科の医長として佐山を迎え入れる計画の返事を迫るが…。
 はたして、佐山が出した答えとは。そして、志保や向山たちの運命も左右する「さやま・こどもクリニック」存続の行方は。リエゾンチームが示す感動のラスト――。

吐槽箱 1

#1 - 2023-3-13 23:38
(君と目指す彼方へ)
番組名
    リエゾンーこどものこころ診療所ー #8【最終回】リエゾンチームが示すラスト
放送日時
    2023年3月10日(金) 23:15 〜 0:15

番組概要
    心に生きづらさを持つ子どもに寄り添う医療ヒューマン作、最終回!亡き母に会えると信じ家を飛び出した少女。そしてクリニック存続危機…リエゾンチームが示すラストとは?

番組詳細

◇番組内容
ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実はある日、亡き母に会えると信じて家を飛び出してしまう。さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、優実の父・浩之(三浦貴大)に、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと諭す。一方、クリニックに佐山の父・高志(小日向文世)が突然訪ねてくる。研修医の志保(松本穂香)や臨床心理士の向山(栗山千明)は、クリニックが閉鎖されてしまうのではと心配するが…?
◇出演者
山崎育三郎、松本穂香、志田未来、戸塚純貴、是永瞳、風吹ジュン、栗山千明
【最終回ゲスト】三浦貴大、塩野瑛久、加藤柚凪(子役)、加藤矢紘(子役)、小日向文世(特別出演)
◇原作
ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)
『リエゾン-こどものこころ診療所-』(講談社「モーニング」連載)
◇脚本
吉田紀子「Dr.コトー診療所」「ハナミズキ」「涙そうそう」
◇演出
Yuki Saito「おっさんずラブ」「君が落とした青空」
◇音楽
【音楽】得田真裕「silent」「監察医 朝顔」「星降る夜に」
【主題歌】コブクロ『エンベロープ』(ワーナーミュージック・ジャパン)
【挿入歌】MISAMO『Bouquet』(ワーナーミュージック・ジャパン)
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎(テレビ朝日)
【プロデューサー】浜田壮瑛(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)、村山太郎(MMJ)
【協力プロデューサー】中込卓也(テレビ朝日)
◇おしらせ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/
☆Twitter
 https://twitter.com/liaison_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/liaison_ex/

みどころ
(最終話あらすじ)

 ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が家からいなくなってしまったと、父・浩之(三浦貴大)から連絡を受けた佐山卓(山崎育三郎)や遠野志保(松本穂香)は、後日、優実が亡き母に会えると思い込んで遊園地に向かっていたところ保護されたと知る。
浩之は、なぜ優実が遊園地で母に会えると思ったのか心当たりはないというが、同じころ、別室で優実と一緒に過ごしていた向山和樹(栗山千明)は、優実の話から遊園地へ向かった理由を知る。そのとある理由を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃に叔母・佐山りえ(風吹ジュン)と交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す。
 一方、クリニックの佐山を訪ねて、父・佐山高志(小日向文世)が突然やって来る。過去の出来事から確執を抱える佐山に、高志は、佐山記念総合病院に新設する児童精神科の医長として佐山を迎え入れる計画の返事を迫るが…。
 はたして、佐山が出した答えとは。そして、志保や向山たちの運命も左右する「さやま・こどもクリニック」存続の行方は。リエゾンチームが示す感動のラスト──。