2024-2-1 19:40 /
「雪菜を、愛してる」       
瞼の裏に、雪菜の笑顔が浮かぶ。       
「雪菜を、愛してるんだ」       
五年前の、無邪気な悪戯っぽい笑顔が。
二年前の、待ち疲れたような哀しい笑顔が。
「雪菜を、世界で一番愛してる…」       
今の、俺を信頼しきった心からの微笑みが。       
「雪菜を愛してるんだ。もう、裏切りたくないんだ」
世界で一番大切なものが、目に見える。
ずっと求めていたものが、目の前にある。
「雪菜を………愛してる」       
何もかも…
他の全てを切り捨てても手に入れる価値のあるものが…
「雪菜を…雪菜を…」       
「俺には、雪菜だけなんだ…もう、雪菜しかいないんだ…っ」
(果然在你的面前,雪菜总是露出笑颜呢……)

这才正常嘛,春哥被雪菜突袭成功

怎么现在连立绘都有点难绷……

雪菜终于正常多了

收回前话,你这还不如不正常一点(看来经典三择的最优解也可以依此得出呢,哪个冷的快就先做哪个)

以前还自称安い女来着,这是通货膨胀了?

原来是打折入手是吧,误会了

你们都公差私用是吧,精髓学会了是吧

お父さんが、大好き、か…       
そういうことを臆面もなく言ってしまうのが
小木曽家の、そして雪菜の凄いところで。
俺や…俺以外のちょっとひねくれた奴には
決して真似のできない、かけがえのない美しさだって。
(你是真的忘不掉呢……)

雪菜        「やっぱり、少し似てるよね。お父さんと、春希くん」
「真面目で、厳格で、融通が利かなくって…」
「けれどとっても優しくて…わたしのこと、一生懸命大事にしてくれる」
「わたしね、春希くんに、ほんの少しだけお父さんを重ねて見てたのかも」
「だから…わたしがあなたを好きになるのは、必然だったのかもしれないね。…だってわたし、お母さんの娘なんだもん」
(姑且参考一下)

小朋好自然地融入了这群社会人的圈子里
肯定是いい奴啊,至少比起某些情况下的你要好多了

虽然用语、话题上改变了不少,但果然本质还是没有改变呢,大家都是

干人事工作,哈哈哈,怪不得

武也,你把了那么多妹,咋就对依绪情商这么低啊

果然喜欢唱歌的雪菜才是雪菜呢

本来打算趁这次机会propose吗……结果却——


你会发现主观情感确实会极大影响认知,当初看到这次再会时,我既激动又心痛,但现在的我却只能以最为丑陋的心态去看待这一切

刚刚再会就能为她毫不犹豫地欺瞒雪菜,不愧是你,春哥

你配知道对方的交往状况吗?还为此感到喜悦……

这个世界上可没有比轻率的承诺更为廉价且可憎的东西哦

和取材对象吵起来的记者,哈哈哈,还是多培育下职业修养吧

伟大的梦想——家里蹲

难道你没有两亲吗 by 曜子
曜子 「…そんなこと言う人はギター君だけよ。あなた、もしかして両親いないの?」
(也让我断章取义一次嘛)

到这为止至少还有负责的意识,还不错哦,春哥

刚夸完就给我表演传统艺能是吧

嗯,结果还是要来,但别忘了我前面的注释哦……

还是亲友团靠谱点

你这个样子的时候往往都是对雪菜有所隐瞒的时候,你以为她发觉不了吗?

『わたし、かずさに会わないでなんて言わない…』       
『ただ、春希くんのままでいてくれたらそれでいい。今の、あなたのままで』
簡単に言わないでくれよ、雪菜。       
できるわけないだろ、そんなこと…       
(我不知道你说的不能做到是指哪个,不过无论哪个似乎都不能原谅)

我不想把话说的太难听,但听了那段话后还采取这种策略的曜子,真是无愧于她那“光辉”的情感经历呢

这都能算任性吗?不准恋人私底下偷偷与其他异性见面,连这都算什么需要拜托恳求的事情吗?
连这种事情都无法遵守的人,还有必要去相信吗……

雪菜        「他の女の子と二人きりで会うことを…たとえかずさでも、内緒にして欲しくなかった」
「で、でも、でも…かずさは悪くなくて、春希くんだって悪くなくて、それは単にわたしのワガママで」
「だって、だって…もとはと言えば、割り込んだのはわたしの方で…」
「二人とも好きあってたのに、かずさから春希くんを取っちゃったのはわたしの方で…」

小朋还成商谈役了是吧,但她又不知道过去那三人有多变扭

朋        「彼って普通に真面目な人じゃん?いい意味で常識やしがらみに囚われる人じゃん?」
「だからこそ、今の自分の立場を捨てるようなこと…雪菜を悲しませるようなこと、絶対にしない人だと思うけどなぁ」
(你再想想,小朋,你是真懂雪菜,但你既不懂春哥,更不懂冬马)
「まぁ、隠れて浮気くらいならアリかもしんないけど」
(但依旧是个大预言家)

差不多得了,搁这因人设岗是吧,全世界也就只有他能胜任的岗位?

我觉得小朋和雪菜换一换,她去搞宣传,雪菜去搞艺能,或许更合适?

你是真爱唱啊,面试都得表演一下是吧

什么社会不适格者

我是真的不知道你究竟是“顾忌”雪菜的大亲友,还是到这里还没有勇气面对自己的情感的胆小鬼

我也没冷酷到会说这种时候应该视而不见哦……

かずさ        「春希の中身のない説教の方がよっぽどみっともない。一般論や道徳論ばかりで自分の経験に根差してない。ただ説教のためだけの説教だ」
春希        「そんなの当たり前だ。喋る言葉から人生経験が滲み出てくるほどまだ生きてない」
(哥,你23了,都成年了,关于道德与一般常识竟然没有可以支撑的经验吗?关于家庭的暂且不论,关于与人的来往、关于职业修养呢?)

但对于为了女儿的幸福就算是卑鄙的手段也要用上的母亲,好像我也没什么过多指责的资格(同样,恶事也不会因为动机而改变其本质)

けれど、そんな自己都合の中にも、
本当は、さらに方向性の違う二つの気持ちが混在してる。
雪菜をこれ以上裏切りたくないという気持ちと…       
かずさをこれ以上衆目に晒したくないという、
誰に対しても、あまりにも自己中心的すぎる気持ちが。


考えてるに決まってるだろ…       
俺の秘密に、きっと傷ついてしまう恋人のことを。       
そして…       
放っておける訳がないだろ…       
俺のことで、こんな辛そうな態度を取ってしまうお前を。
(如果不想因恋人的事而困扰、影响自己对白月光的思绪的话,建议直接忘掉哦,反正记得还是忘掉你的行为都不会改变就是了)

你们是真的病的不轻,一个是离远了睡不着,一个是靠近了睡不着,建议控制变量找个最优距离,让两个人都睡不着,怎么样?(不要问为什么不找两个人都能睡着的距离,他俩都睡着了,那就该轮到雪菜睡不着了)

かずさ        「そうやって身を粉にして働いて、家族養うだけで自分を犠牲にする人生か。生きてて何が楽しいんだか」
(就算知道这只是你一贯的軽口,但还是有些无法容忍这句话呢……)

春哥还真是够世話焼き呢

小朋到底意识到了没有,意识到了就赶紧帮帮雪菜啊

我不想听你们两个在这对标准答案,还需要我再重复一遍吗,没有比轻薄的诺言更廉价的东西哦

雪菜,你这服饰也太rock了,但真不合适哦

背叛可没有たった一度だけ的可能哦

看来有不少一周目看不到的内容呢,那些就等后面再记录吧

不要总觉得你能隐瞒过去啊,就你们俩,怎么可能躲得过雪菜的洞察力啊

看吧,你的所作所为把雪菜都干沉默了,她都不知道该说啥

あいつが『あと一週間』というのなら、
その期間で暴き出してみせる。
そこでさよならだと言うのなら、
全部、覗いてやる。
あいつの全てを、俺の心に焼きつける。       
二度と、忘れないように。
側にいなくても、思い出せるように。
俺をなめるなよ、かずさ…       
(我本来关于这几天内容是什么都不想记录的,但春哥还是懂怎么恶心我的哈,姑且挂一下,你只记得这边的一周了是吧)

雪菜果然还是不喜欢对亲友说谎呢,稍稍搪塞一下都得小声道歉

雪菜        「だから、遠くからでもいい。かずさを見たかった。本物のかずさに、もう一度会いたかった」
「わたしのこと、許してくれないかもしれないけど。今でも彼のこと、諦めてないのかもしれないけど。だからもう、親友じゃないのかもしれないけど…」
「わたし、空回りしてたのかもしれない。全然空気を読んでなかったのかもしれない。…自信過剰、だったのかも」
「結局、コンサートに行っても行かなくても、わたしたちの気持ちは変わらないんじゃないかな…」
「わたしたちって………二人じゃないよ」       
「変わらないんじゃないかな…ずっと、変わってないんじゃないかな…」
(你究竟要沉浸于三人不变的梦中多久……)

你听那段录音好像挺难受的呢,但我看你这样子我也挺难受,从各种意义上来说都很难受呢……

一次又一次,每次都是最后一次,对吧

有什么好纠结的,要按我的心性就直接开骂了,算了……这才是雪菜呢,连这俩个东西的心情都会顾忌(不过也正是因为你不愿意将自己的独占欲表现于行为中,不敢过于束缚春希,才会让他们俩肆意妄为呢)

又想偷完腥后跑路吗?完全一样的做法呢,你这边也确实是没变呢

かずさ        「あたしが、先だった…先だったんだ」
「キスしたのも、抱きあったのも。…そいつのこと好きになったのも」
「卑怯な真似だって…許されることじゃないってわかってた」
「でも、告白なんてできる訳がなかった。あの時のあたしは、あたしですら大嫌いな奴だったから、そいつが好きになってくれるわけないって思ってた」
「だから、そんな自分にふさわしい最低の真似をした。そこまで切羽詰ってたんだ。苦しかったんだ」
「…誰にも、奪われたくなかったんだ」       
「でも、その日のうちに雪菜に奪われた。何もかも、雪菜に持っていかれた」
(我是不是该评价一句ざまあみろ?你是不是觉得自己很可怜、很理亏啊,我IC里已经评价过了,既没勇气,也没能力的人,怎么去抓住属于自己的幸福……)

再来一次最后一次,没事我知道的,这一定是最后一次,对吧?

雪菜原不原谅我不知道,但雪菜派的亲友团不会原谅你们俩,拥有上帝视角的旁观者的我更不能原谅

不能完全相信你?完全不相信你!你真以为她不知道现在大概是什么情况?


一边明明是公认的恋人,却连日常交流与请教都无法正常做到,显得多么卑微
而另一边明明没任何明面上的私人关系,却天天如影随形般相伴,还真是有些奇怪呢
是我之前记错了?还是完全看反了?

春哥很自豪啊,他说我既没有去之前雪菜的live,又没去现在冬马的音乐会,你看,是不是很公平公正啊

经典通过H逃避问题,这次来雪菜这逃避冬马,下次你要到谁那里去逃避谁?

亲友团守门辛苦了,这么冷的天还不得不站在外面这么久,也可见春哥究竟有多么让人不放心

依绪也稍稍主动些啊,要邀请就大声点嘛,你们俩都这么久了还在原地空转

遮不住吻痕可还行,你们这也够干柴烈火的哈

明知他在逃避却依旧纵容他的雪菜,也在逃避着什么呢……

即使如此,明明知道是谎言,也有想要去相信的时候啊……就让我为此刻的欢欣而雀跃吧


思い出は、思い出のまま…       
美しくて、儚くて…
いつか、消えるものだから。
(我倒希望真是如此呢)

雪菜        「春希くん…」       
「あなたは、卑怯だよ…本気すぎるよ…」
「また、わたしを騙そうとするんだね」       
「わたしが『騙して欲しい』って願ったから、一生懸命、わたしの望み通りに振舞おうとするんだね」
「そうやって、わたしを堕落させるんだね」       
「だったら、お願い…もう、中途半端はやめて」
「絶対に、最後まで騙し通して。わたしにこれ以上、辛い思いをさせないで」
「ずっとずっと隠し通して、全部秘密にして…最後の最後にわたしを選んでくれたらそれでいい…」
(果然你也是这样想的呢,啊啊,雪菜……)




明明是钢琴家却完全不爱惜自己的手,你对音乐的热爱就是那种程度的东西吗?
我应该曾为此刻的她感到悲哀与痛心过,只不过现在那些感情似乎已不复存在,仅仅只留下更为丑陋的……
完全没有自我呢,完全依存于他人呢,可悲的女人……
只有在这种情况下你才能坦率表露出情感吗?还是说你已经没有精力去逃避自己的情感了?
到底是谁在逃避啊,到底是谁躲了五年啊!

かずさ        「今だけでいい。五年前と、同じ愛し方でいいよ…」
「本物の愛は諦める。それは、雪菜のものだから。…けれど、嘘の愛だけは、あたしにくれよ」
「日本を発つまでの間だけ…冬が終わるまで、だけでいい」
「あたしを抱きしめて。求めて。甘い言葉をささやいて…」
「あたしを、蕩けさせてくれよ。…最後まで、騙し通してくれよ?」
求めたのは、偽物だった。       
『五年前と同じ』とかずさは言ってるけれど、
似ても似つかない、肉体だけの結びつき。
それは、まやかしの愛。
おためごかしの愛。
誤魔化しの愛…
誰も傷つけたくなくて、
誰もが平等に傷つく、
最低で、現実的で、魅力的な…
(可悲的女人……你也是,雪菜也是,为什么都能满足于渴求着嘘の愛?为什么都自顾自地认为本物の愛是对方的啊?就这么喜欢贬低自己嘛……)

春希        「雪菜を、愛してる」       
瞼の裏に、雪菜の笑顔が浮かぶ。       
春希        「雪菜を、愛してるんだ」       
五年前の、無邪気な悪戯っぽい笑顔が。
二年前の、待ち疲れたような哀しい笑顔が。
春希        「雪菜を、世界で一番愛してる…」       
今の、俺を信頼しきった心からの微笑みが。       
春希        「雪菜を愛してるんだ。もう、裏切りたくないんだ」
世界で一番大切なものが、目に見える。
ずっと求めていたものが、目の前にある。
春希        「雪菜を………愛してる」       
何もかも…
他の全てを切り捨てても手に入れる価値のあるものが…
春希        「雪菜を…雪菜を…」       
「俺には、雪菜だけなんだ…もう、雪菜しかいないんだ…っ」
かつて、世界で一番大切“だったもの”の向こう側に…       
俺の全身が、小刻みに震えてる。       
俺が震えてるのか、かずさの震えが伝わってるのか。
それとも、その両方が重なってるのか。
そんなことは、もはや知る必要のないことだった。
…決断してしまった、今の俺にとっては。
(将冬马的反应基本全部剪切掉了呢,这或许是对她最后的怜悯——不对,应该是对我自己的怜悯吧,如果说雪T中这些话语还有部分可信的地方,那么在雪N中,我只能认为这是春希选择最後まで騙し通し的权宜之策,在逃避过去的基础上走向未来。即使如此,或许也未尝不可呢……)

接着进入雪N,最平平无奇的结果呢,两个交往已久的恋人终成眷属,明明如此平平无奇,却依旧令我感慨不已呢……
雪菜を愛してる。
ずっと変わらない気持ちのまま、愛してる。
…毎日、毎晩、
声に出して確かめずにはいられない気持ちのまま。
だって俺は…       
もう一つ、変わらない気持ちを抱えたままだから…       
再会までの五年間、忘れることのできなかった気持ち。       
再会して、一瞬で激しく燃え上がった気持ち。       
あいつの変わらぬ気持ちを知ってしまい、
消せることのできなくなってしまった気持ち。
なぁ、雪菜…       
多分俺は、ずっと忘れられない。
十年も、二十年も…
この許されない気持ちを引きずっていく。
ずっと、愛する人を裏切り続ける。
ずっと、愛する人の傍らで。
ずっと、愛する人と一緒に。
それでも…
生涯ずっと、
君に対して最低な気持ちを抱えたままでもさ…
いまわの際には、君のことだけを想い、
君だけを見て生涯を閉じてみせるから…
だからごめん、雪菜…
俺、あいつへの未練をこれからも引きずるよ。
けれどその代わり、
ずっと、君のことを愛する。
絶対に、幸せにする。
だから、これからも、よろしく。
この気持ちごと、よろしく。