2024-1-28 21:19 /
终于到了雪菜线呢,在这里顺便插叙一下,我真的十分喜欢cc篇的op动画,尤其是刚开头的那段,两只手不断尝试着靠近彼此,好不容易快要触碰到彼此的那一瞬间,又仿佛恐惧着什么一般缩了回去,即使如此,两个人却再一次尝试接触对方,最后终于相互交错重叠……

你们俩都是,只有在面对彼此时无法变得素直起来,和熟人聊时完全不隐藏自己的真心呢

麻理、千晶、小春一个个助攻

春希        「今まで人を責めたことなんかなかった雪菜だからこそ、絶対に『心にもあること』なんだってわかっちゃってさ」
「それで、痛感した。俺は今まで、どれだけ彼女を深く傷つけてきたんだろうって」
「ごめんな。今、あまり庇われるとやばいんだ。...信じてしまいたくなるから」
「俺がしたことはさ...雪菜を傷つけただけじゃないだろ」
「彼女のことでねじくれてさ...俺の近くにいる人たちまで無差別に巻き込んで」
「たくさんの人、傷つけて、で、その人の近くにいる人まで傷つけて、ほんと、どうしようもない負のスパイラルだよな」
(春哥别这样,我有点不适应)


其实这个地方对小春的对白也挺有意思
春希        「杉浦なんか、二重の意味で嫌な思いしただろ?」       
大事な教え子の親友で、
バイト先の同僚で。
小春        「今、三重の意味で嫌な思いをしてます」       
春希        「ごめんな...」       
そして、仲間以上の存在で。       
(完全开窍了啊这是)

不过也确实,春希如果一开始就介入小春的事宜,小春一开始就求助于春希而不勉强自己,小春线就不会有那么多莫名其妙的发展了(虽然说同样也就没什么好写的了,没有矛盾的故事就不存在发展呢)

自分が罰を受けたはずなのに、
痛みは全て、一人の女の子が受け止めてしまったこと。
彼女に刺さった棘は、三年経った今でも抜けず、
今でも俺のすぐ近くで、冷たい血を流し続けていること。
春希        「誰かを好きになることも、誰かに好きって言われることも、怖くて、ほんと怖くてさ...」
「だから俺、誰にでも平等に接してた。贔屓もしないし差別もしない。そうすれば、好きにも嫌いにもなられずにすむって」
(在此基础上稍稍更加宠爱一点雪菜的话,就完全是雪菜所描刻的理想男友了)

小春碎碎念可爱捏

春希        「ごめん.........俺には好きな人がいる」       
「三年前から、ずっと傷つけてきたけど、一週間前にふられたばかりだけど」
「それでも大好きなひとがいるから」       
(只有这样的你,才能够拯救雪菜)

你个男魅魔,真该死啊

没想到吧,依绪也不是盲目的雪菜派哦,这个地方确实是雪菜过于敏感的问题
话说武也原来是调和派是吧,一定要和依绪唱对手戏

没想到春哥也能有突袭雪菜成功的一天,真是活久见

亲友团也活久见,春哥竟然能这么清楚地直接对雪菜表达自己的感情

春希        「だって俺、雪菜の言う通り、嘘ついてたから。かずさのこと、忘れてなかったから」
「そして、これからも...かずさのこと、ずっと忘れる訳がないって思うから」
「それなのに俺...やっぱり雪菜が大好きだから」
電話口からは、
声も息遣いも途絶えてしまっていた。
..何かが固いものにぶつかったような、
大きな音が響いた後から。
(果然雪菜还是和三年前一样,本质还是个小女生呢)
春希        「じゃあ、おやすみ。それと...あけましておめでとう」
「できれば...今年も、よろしくな」
だから、俺の言葉がどこまで雪菜に届いたのか、
今の俺にはわからない。
それでも構わない。       
今、決着をつけるべきは俺の心の問題だから。
雪菜の気持ちの問題は、
雪菜がいる場所で解決しなくちゃならないから。
(你什么时候也学会在这种地方挂电话了)

这是我第一次看到雪菜喜悦的泪水吗?感觉确实不一样呢……

也反证之前春哥用打工搪塞了多少次

依緒        「なんなのその思春期の中学生みたいな行動パターンは」
「今…春希のことずっと見てたよね?で、目が合った瞬間、ダッシュで逃げたよね?」
(哇哦)

没事,你们俩半斤八两,你三年前也能原谅春希,现在春希反过来原谅你,完美不是吗?

雪菜        「わたし、逃げる彼を追いかけることはできる。でも、近づいてくる彼を受け入れることができない…」
「また失敗するんじゃないかって…前以上に傷つくんじゃないかって…足がすくんでしまうの」
「変かもしれないけど…わたしね、今まで、春希くんがわたしを避けてたことに安心してた」
「わたしの想いが届かないなら、もうあれ以上傷つかないんだって。三年前の辛さを繰り返さずに済むんだって」
「ちょっと距離を置いて見つめてるだけなら…辛かったけど、同じくらい幸せだったから耐えられた」
「けど、微妙に距離が近づくと、もっと近づきたいって欲望に勝てなくなった」
「もしかしたら、彼がわたしだけのものになるんじゃないかって、そんな幻想を持っちゃった」
「ううん、幻想だった。春希くんは決してかずさのことを忘れなかった」
「そのことに気づいたとき、身体が勝手に、彼のことを拒絶したの」
(借用依绪的话,なんて難儀な女……)


然后又想要四人一直一起是吧,不仅折磨彼此还折磨亲友团,让他们也一直在原地空转?

虽然背景音的广播内容没变,但结尾的“三年的love call能不能届到”感觉更应景了哈

在这闹变扭可还行,哈哈哈,就连自我正当化也必须依靠他人才能完成,而无法自己独立做到的雪菜,从某种意义上来说也是既可爱又可悲呢

春希        「それにさ…今、雪菜を口説いていいのは俺だけだ」
(????????????终于开始骚话连篇了吗,春哥)

小朋又不是真正的悪役

春希        「冬が、終わった頃に、か…」       
今度こそ、冬を終わらせろって。
春を、呼び込めって。
ただなんとなく、そんな気がした。       

小朋的抱怨也很可爱捏

小朋这么关心你,多少也回应一下对方的话语啊

小朋这种腹黑有时候还真是……有用哈

结果雪菜(在有关春希的事情上)被挑衅后反而说出了真心,不愧是对雪菜特攻的小朋

雪菜        「付属を卒業してから三年間…ずっと、退屈な毎日を過ごしてきた」
「何の目的も期待もなく大学に通って、友達の誘いも断り続けて…ううん、友達と呼べる人なんか数えるほどもいなくて」
「家と大学の往復だけで、バイトもしなくて、外出もそんなにしなくて、家で一人で過ごして、弟には、よく引きこもりだって笑われた」
「だから、たまにデートだって嘘ついて、一人で映画見たりして…」
「男の人に声かけられるの嫌だから、わざと地味な服着て、三つ編みして、眼鏡かけて…」
「退屈でも我慢して夜遅くまで時間潰して、飲みたくもないお酒まで飲んで、酔って遅く帰って、家族には深い関係みたいに装って…」
「ずっと一人の相手を引きずって…根暗だよ!しかもその相手がこっち向いても受け入れられなくて…まるで分裂症だよ!」

结果把刚才受的气全部撒在春希身上,这样吧,干脆你先发个mail,内容大概是这样:我现在十分生气,你知道为什么吗?不知道,你为什么不知道?

春哥是得有超能力吗?

雪菜        「あなたが…春希くんが、いつまでも、遠くも近くもないところにいるせいだよ…」
「逃げないで、でも近づかないでって…そんなわたしの気まぐれを忠実に守ってるせいだよ…」
「全部、あなたのせいなんだよ…?」       
「わたしは全然悪くないんだよ…?」       
「ただ、あなたに裏切られて、振り回されて、こんな根暗でキモい女の子になっちゃっただけなんだよ…?」
(尽管是这么不讲理的话,但要是雪菜总是如此,反倒好懂些呢,简直是随处可见的小女生)
これが、かつて俺が奪ってしまった純粋な雪菜。
俺が潰してしまった残酷な雪菜。
俺が消してしまった、本物の雪菜。       
涙が出るほど懐かしかった。
いや、実際にこぼれてた。
いつか、酒の力も何も借りない普段のままで、
この雪菜にもう一度会いたいって思った。
ワガママを言われたい。
拗ねられたい。
困らされたい。
馬鹿みたいに、甘えてもらいたい。       
俺が失ったものを…
俺のせいで失ったものを、取り返したい。
(本来只有些许感触,可春哥这样一想,我触动更深了)
雪菜        「何とか…言いなさいよ。叱りなさいよ、怒鳴りなさいよ…」
「相手の間違いを指摘しない春希くんなんて、そんなの本物の北原春希じゃないよぉ…っ」
「わたしの…わたしの春希くんじゃ…」       

春哥,现在的你,真的很靓仔

雪菜        「ねぇ、春希くぅん」       
「わたし、あなたが大好き。けれど、あなたが大嫌い…」
春希        「俺は、雪菜が大好きだ。ただ、それだけだよ」
雪菜        「知ってたよ、そんなこと…」       
「だってわたしは、春希くんのこと、なんでも知ってるんだから…」

雪菜终于能够睡一个安稳的觉了……

第二天起来估计 死にたい 的心都有了,没事,我懂

春希        「俺、全然気にしてな………くない」       
(终于知道别撒不必要的谎了)

春希        「俺にとっては、あれが雪菜の本当の気持ちであって欲しい」
「今の俺が最低だってことなら、最低じゃない俺に、これからなることができるから」
「そしたら俺は、今度こそ、雪菜に振られずに済む男になれるかも…」
(我真的是服了,谁教会春哥说这些骚话的)

雪菜高兴了,想表达心意了,结果春哥还吊一下,嗯,这个段位不对吧

看来明天春哥就要全校闻名了,想想就刺激

你可别想甩掉小朋,小朋还是很有用的

そんなふうに俺たちの会話は、
まるでつきあい始めて三日目の少年少女のように、
たどたどしく、詰まりながらもだらだらと続く。
小さく盛り上がり、
調子に乗って過ちを犯し、少しの間しぼむけど、
すぐに気を取り直して、また新しい話題で盛り上がる。
でも、俺たちは結局、その過ちを何度も繰り返す。       
少し苦しいけれど、とても嬉しいから。       


家族直传料理被夸就不由自主地炫耀起配方的雪菜,可爱捏
这就是所谓的恶友吗?

依緒        「あ、あれ………誰?」       
武也        「ほら、柳原朋だよ。付属の一年後輩だった。俺たちの同好会を空中分解させた悪魔のような女…」
依緒        「いやそっちじゃなくて、その彼女と話してる、口と態度の悪い顔だけ雪菜のパチモンみたいな女は誰?」

春希        「雪菜が人のことそんなに悪く言うのって初めて聞くな」
正確には、
この前の俺に対しての言葉に続いて二度目だけど。
(在心声里皮肉对面也听不到哦)
雪菜        「それは…わたしの周りには今までいい人しかいなかったんだね、きっと」
春希        「そうかな?実は結構気に入ってるんじゃないのか? 彼女のこと」

春希        「落ち着けって、せっちゃん」(ヤバい、これヤバいぞ)

雪菜        「う、うん、まぁ…春希くんなら、いいかなって」
「…少しきゅんって来たから」       

春哥有关家庭的自虐neta真是用不完呢

果然还得是母亲呢,自家女儿的情况还是心知肚明的

今日も、始まった。       
さっきまではしゃいでたはずなのに、
何かのきっかけがあると急に自己完結して
落ち込んでいく『思い出しへこみ』。
毎日毎日、そんなふうに…
俺が自分の要求に応えることで、
俺自身や周囲にかかる負担に思いを馳せ、
雪菜の、人を思いやる心が悲鳴を上げる。
優しいからこそ陥るジレンマ。
雪菜だからこそハマる落とし穴。

(勉強しろよ、あまえら)

武也        「なぁ、春希。お前、いつまでそんな“待ち”を続けるつもりだよ?」
春希        「ずっとだよ…雪菜がもう一度、前に進もうって気になってくれるまで」
「雪菜が、俺とのことにはっきり結論を出すまで、ずっと待ち続けるって」
「それまでは、雪菜が求めてることも、雪菜が逃げてることも、なんでも受け入れるって。雪菜の言うことを全部肯定するって…」
(这就稍稍有些过了吧)
武也        「お前はそれでもいいかもしんないけど…それって雪菜ちゃんにとっては、三年プラス三年だぞ?お前、あのコに六年待たせるつもりか?」
「お前のやってることって、彼女のためとか言いながら、結局は…」

雪菜        「あなたの気持ちだけ言わせて、あなたに負担ばかり求めて、自分は何も差し出さない…こんな悪女なのに?」
春希        「でも、俺にとってかけがえのない、世界でたった一人の悪女だ。だから、何が何でも受け入れるよ」
(你现在是真能说啊)

现在春希所表达的话语与情感或许是他的真心,但都建立在一个前提假定之下,即“ちょっと不良っぽいライバルは第1部で退場してて、今後、この物語に関わってくることはないだろう”。倘若某天她再次返场的话,你又是否能坚守你的诺言呢?

小朋连上周依绪对雪菜的恶口都记得,了不起啊
依绪直接转业吐槽役是吧
朋        「特にくだらない男にずっと囚われたままで、日々をウジウジしながら無為に過ごす女なんか、同じ空気を吸って欲しくないとすら思ってるし」
雪菜        「くだらない男ってどういうことよ!?あなたには彼の本当の価値はわからないのよ!」
依緒        「あ、そっちなのね。『ウジウジした女』の方じゃなくて」

小朋直接察觉到了问题的核心呢
朋         「…ま、敵に死なれちゃもう二度と勝てませんしね」       
「思い出になられちゃったら勝てないって意味ですよ」       

朋         「最近、彼女が歌ってるの聴いたことある?」       
依緒        「ん~、ないなぁ。ここしばらくは雪菜、あまりこっちの誘いに乗らなくなっちゃって」
朋         「ここしばらくってどのくらい?彼女の歌を最後に聴いたのはいつ?」
依緒        「ええと、確か………………あれ?」       
「ええと、えと…ちょっと、待って…そんな、馬鹿な…?」
朋         「ふぅぅぅん…やっぱりねぇ。なぁるほど、そういうことだったんだぁ、小木曽雪菜…」

春希        「でも俺、雪菜の話だけ聞いてるとさ、実は彼女のこと少し見直してきてるんだぜ?」
「やってること派手だし、手段も選ばないし悪辣だけど、影では地味に努力してたり、肝心なところで雪菜を助けたりさ」
「俺、思うんだけどさ…実は彼女って、雪菜のこと好きなんじゃないかな?」
「構ってもらいたくてちょっかいかけてるとか、そう感じることはない?」
彼女の、雪菜を挑発するような態度が、
雪菜を傷つけるためじゃなく、
別の意図で取られてるんだとしたら…?
(哇哦,基本全对欸)

その時俺は、漠然と考えてたんだ。       
実は、柳原朋みたいな人間こそが、
今の雪菜にとって一番必要な相手なんじゃないかって。
俺にさえ、自分の本質を見せようとしない雪菜が、
惜しみなく本当の自分を晒してしまう…
そんな、いい意味での悪友になれる
唯一の存在なんじゃないかって。
その時までは…そう思ってたんだ。       
(我觉得倒推一下也没什么吧,一直活在过去的阴影中怎么向前看)

我反倒觉得小朋真正的目的与春哥挺像的呢,都是想找回三年前“纯粹”且美丽的雪菜

朋        「だってさぁ…今の小木曽雪菜って、全然、小木曽雪菜じゃなくないですか?」
「いつから歌わなくなったんでしたっけ?前に同じ事聞きましたよね? わたし」
「なんでそんなことになったんでしょうね…もしかしたら、そうなった理由の方が、わたしなんかよりよっぽどタチ悪くありません?」

朋        「そんなふうにさ…あなたの言うこと盲目的に信じちゃうから、いっつも傷ついてるんだよね、彼女」
春希        「それは…うん。俺のせいだな。なんとかしないとって思ってる」
朋        「…ほんと彼氏も彼女も。どっちもどうしようもないんだから」

なぁ、雪菜…
だからいい加減、帰って来いよ。
みんな、こんなに一生懸命探してくれてるぞ?
雪菜のこと守ろうって、頑張ってくれてるぞ?
だから一人で苦しんでないで、
頼むから、皆を頼ってくれ。
ああ、そうだな…
いい加減、セコく取り繕うのは卑怯だよな。
なぁ、雪菜…
いい加減、帰って来いよ。
俺、こんなに一生懸命探してるんだぞ?
雪菜のこと守ろうって、頑張ってるんだぞ?
だから一人で苦しんでないで、
頼むから、俺を頼ってくれ。
俺だけを頼ってくれ。
俺を…求めてくれよ。       
(少有的想替春哥说教一番雪菜,适当的任性可以说是可爱,过度的任性无论对亲人、友人还是爱人而言,都是伤害哦)

这般强的执念吗

都合の悪い質問には、
黙秘権を行使してた雪菜だったけど…
雪菜        「歌は、嫌いなの。もう、二度と歌わない」
最後のその一つにだけは、
多分、きっと、はっきりと偽証した。

雪菜        「わたしはね…」       
「あなたを好きでい続けるために、歌の方を嫌いになったの」
「もし歌えば、必ず、この学園祭のステージが…みんなで練習した毎日が、最後の24時間が蘇る」
「けれどね…わたしの記憶は、その楽しかったところで止まってはくれないの」
「お祭りのあとの、夜のこと。あなたにも隠してた、醜い自分の正体のこと」
「期末試験のこと、旅行のこと、コンクールのこと。かずさと、春希くんと、わたしの三人で過ごした、楽しかった『ふりをしてた』日のこと」
「そして、あの…三年前の、誕生パーティのこと」
だって…今日は、2月11日。       
あの、裏切りの日。       
雪菜        「必死で耳を塞いでも、目を閉じても…それでもまだ記憶は止まってくれなくて…」
きっと雪菜の目に映るのは、あの日の雪。
雪菜の耳に聞こえるのは、あの日の俺の言い訳。
俺の、最低な告白。
俺の、かずさを呼ぶ声。
そして俺たちの…裏切りの証。
雪菜        「そんなことばかり続けてたら、わたし、あなたを嫌いになってしまうかも…憎んでしまうかもしれなかったから…」
「だから、歌うのをやめた」       

春哥GJ,这才叫吸取过去的教训
在音乐面前,女人什么的邪魔だ(迫真)

雪菜        「今日は…絶対に、拒んだりしないよ?」
蠱惑的な声と、
麻薬のような言葉とともに。
雪菜        「今日だけは、わたしのこと信じて…お願い、春希くん」
「わたし、もう、大丈夫だから。春希くんを傷つけたりしないから」
「うん、大丈夫…わたしは大丈夫だから」
春希        「…それって、大丈夫だって言えるのか?」       
「大丈夫って、相手を気づかうための言葉だろ?どうして自分に言い聞かせる必要があるんだ?」
だって、雪菜は嘘をついている。       
春希        「本当に相手を求めてるんならさ…自分が大丈夫かなんて、そんなこと考えもしないだろ?」
「俺だったらさ…自分どころか、雪菜に対してすら大丈夫だって言えないかも」
ここに至り、雪菜もやっと、
俺の態度の本当の意味を知る。
俺が、今の雪菜を信じてないって。       
俺を想ったり気遣ったりする言葉は信じてるけれど、
自分を決めつけようとする言葉だけは信じてないって。
だって、いくら俺にだってわかってしまう。
今の雪菜は、俺に逃げようとしてるって。
あの時、雪菜が俺の逃避に気づいた理由が、
今になってはっきりと理解できる。
相手のことを想えば想うほど、
見えてきてしまうものなんだって。
(接下来就要来名对白了吗)
雪菜        「どうして…どうしてよ?春希くん、わたしと、したくないの?わたしのこと、好きじゃないの…?」
春希        「好きだよ…」       
だから俺は、雪菜を安心させるおまじないと…       
春希        「世界で二番目に、大好きだ」       
雪菜を不安にさせる呪文を、同時に唱えた。        (你好坏)
雪菜        「二番…目?」       
「それって、それって…わたし、やっぱり、かずさに…」
雪菜の紅潮してた顔が、
みるみる青ざめていく。
雪菜        「わたし、わたし…どれだけ頑張っても、いつまでもあなたのこと見続けてきても、それでも、わたし、かずさには…っ」
春希        「だって…俺が世界で一番好きな人は、俺の前で、楽しそうに歌う雪菜だから」
雪菜        「………ぁ、ぇ?」       
(唉,又是一段我真信了的话,当初真的兴奋的不行呢,只可惜……)

姐,穿件衣服好吗,你们这样真的要笑死我吗
春哥还故意好走不送

春希        「なぁ、雪菜…今の自分、本当に好きか?」
「俺のせいで歌わなくなって…そのせいで笑わなくなった自分のこと、好きでいられてるか?」
「歌わない雪菜は、本当に、本物の雪菜なのかな?幸せな…雪菜なのかな?」
あれ…?       
なんだよ、これ…       
俺、あの柳原朋と同じこと言ってるよ。       
(这就是小朋)

感情牌打不通,理论牌也打不动,完美的防御

きっと子供の頃から『他人様に迷惑を掛けないこと』って、
あの厳格で善人なご両親に叩き込まれてきたんだろう。
だから、人の罪を自分の罪に置き換える。
自分の辛さを人の辛さと錯覚する。
(从这个角度而言,春哥有些时候不知道如何爱他人,或许也不全是他的错呢)
春希        「でも俺…そんなふうに悩む雪菜のこと好きだよ。お人好しで小市民な雪菜のことが好きだよ」
雪菜        「っ…も、もう…嬉しくないよ、そんな好かれ方」
春希        「そっか…本当に好きなんだけどな」       
雪菜にとって、そんな自分の心が、
彼女を幸せにしてるかって言えば、多分違う。
だってその優しさがあったからこそ、
雪菜は俺のことで自滅した。
俺に裏切られたのに、俺の背中を押してしまった。       
だからこそ、そういう雪菜の優しい心を大切にしたい。
小さな、けれど強い責任感を大事にしたい。

暖气看来挺有用的呢,雪菜竟然真就这个穿着过了一夜

けれど、やっぱり俺…       
そんなふうに優柔不断で、
損な性分な雪菜がやっぱり大好きだ。
苦しいんだけど、逃げ出したいんだけど、
それでも逃げ出すのが申し訳ないって…
そんなスケールの小さい葛藤を、
うじうじとストレスを抱え込む心を、
とてもいとおしいって、思う。

我敢打赌,还是有不少来看春哥的,绝对不止那两人

“大丈夫”は、相手を気づかうための言葉だから。
相手に言い聞かせてこそ、意味を持つ言葉なんだから。
だから、だから今日だけは。
何があっても、俺が雪菜を守って…
雪菜        「大丈夫だよって、肩を叩いて~あなたは笑顔で、元気をくれるね」
「その言葉があるから…だから、心から幸せだよ? わたし」
春希        「離れてなんかいない。ずっと、一緒だ」
(你俩搁这演音乐剧呢)

又藏一下,丸户老贼

结果小朋是最认真的,哇哦

雪菜演技确实可以,讲三人的时候没丝毫波动

千晶大魔王你这么激动干嘛

尽管我不是很喜欢学园祭时的届恋,但这个时候的届恋为什么听起来如此舒心呢……

小春别哭啊

小朋的哭颜也很可爱呢,终于又再次见到雪菜过去的面影了呢

我都不想记录,还搁这 さよなら、かずさ,你看我信吗

アンコール!アンコール!アンコール!

你们俩别急,让我先急,但你们跑着去……是不是多少有点过于后现代了


哇,这女人真麻烦啊,连洗个澡都得纠结

这是两个h scene接在一起吧,这么长,不过再看一次还是觉得这cg难绷,算了,就不多吐槽画师了

?,刚起床的雪菜竟然这么…………………………可爱捏,而且这个反应回路竟然这么久的吗,哇哦
完了,我反复重放语音,出不去了啊这

今、ここにいるのは、
昨夜、雪菜自身によって完璧に砕かれたはずの…
ずっと俺が抱いてた幻想通りの、
小木曽雪菜という“少女”だった。
雪菜        「…認めます。あれが本物の小木曽雪菜です」
「根暗で、恨みがましくて、エッチくて、どうしようもない性格破綻者です」

春希        「あのさ、俺…昔の、俺の前で歌ってくれた雪菜が世界で一番好きって言っただろ?」
雪菜        「うん…今のわたしは二番目でしかないって」
春希        「もしかしたら、もうオチは割れてるかもしれないけど…」
「今、俺の腕の中にいる雪菜が、世界で一番好きな女の子に、なりました」
(你还是少说几句吧,否则我肯定无法原谅之后的你)

不可能,绝对不可能,11个小时?就在旁边?看着?而且是一直看着?你是超人吧

でも、本当はこうなるって薄々気づいてた。
というか、理解してた。雪菜のこと。
たった数日で、色んな雪菜に触れた。       
感激屋の雪菜。
激情家の雪菜。
昼の、可憐な少女の雪菜。
夜の、匂い立つ女の雪菜。
そして多分、これが本物の…
最終形の雪菜。
昼の雪菜でも、夜の雪菜でもない、
夜明け前の、雪菜。
少女としての優しさと、
女としての激しさを併せ持つ、
とてつもなく魅力的な…
でも、その二人をねじ伏せる強さまで持ってる、
小木曽雪菜という“女性”
わかってた。
本物の雪菜は、そういうひとなんだって。
甘えるし、ワガママも言うし、
かと思えば我慢しすぎて自滅したり、
その反動でキレちゃったりもするけれど。
でも最後は、必ず自分の足で立ち上がる。
どれだけ辛くても、苦しくても、
頑張って、頑張って…いつか、乗り越える。
そんな、自分の弱さを知っていて、
だからこそ本物の強さを持っている、
世界で一番魅力的な女性なんだって。



绝对不一周以上不见面的约定吗……

厚脸皮的小朋,来偷学家传料理是吧

哈哈,看来两个人 大人げない 的程度差不多呢

果然我没记错嘛,三年前的礼物一直都保留着呢

药指上的戒指,就已经代表了你应尽的责任

如果说cc篇的雪菜线是在假定冬马已经不会再出现在两人面前的情况下解决两人心结的话,那么coda篇中才要真正面对过去并作出未来的抉择……