2021-1-12 01:58 /
鈍くなった感情と煙草の空き箱 变得麻木的感情和空空的烟盒
星の降る街に一人で歌っていた 星光洒落的街道独自一人唱歌
余計なものだけを鞄に詰めて 包中塞满无用的东西
小さなポケットは膨らんでた 小小的口袋鼓起来

これ以上 これ以上 何も言わないで 仅止于此 仅止于此 什么都不要再说
真夜中の 真夜中の 月は光っていて 在深夜 在深夜 沐浴于月光中
ベランダの隅っこには 星屑が落ちて 星尘落于露台角落
あなたの顔が浮かんだ 眼前浮现你的面庞

夜の向こうが知りたくなって 想知道何时是长夜尽头
空に向かって一人で歌って 独自一人对空放歌
私の声もあなたの声も 无论是我的声音 还是你的声音
離れなくなって 離れなくなって 永不再分离 永不再分离
朝が近いと胸が痛いよ 晨光渐露 难忍心痛
空に願いを呟いてみたけれど 对着天空低声许下的愿望
変わらない夜に浮かんで消えた 在一如既往的长夜淡入淡出

繰り返す日々に慣れたみたいでさ 似乎已经习惯单调重复的日子
いつかの言葉も忘れたみたいだ 似乎也忘记那些曾说过的话
それでもたまにさ 思い出すんだ 即使如此还是会偶然想起
星の下二人で笑ったこと星光下两人开怀大笑的情景

「君だけは 君だけは ずっとここにいて “只有你 只有你 会一直在这里”
悲しみの雨の中 横で歌っていて」“令人悲切的冷雨中 在我身边轻轻吟唱”
窓に見た向こう側に星が流れたら 望向窗外的对面 看到流星坠落的话
願い事をひとつ唱えていた 就许下一个愿望吧

あなたの声が聴きたくなって 想听到你的声音
夢から覚めて一人で泣いて 梦醒时分独自暗暗哭泣
手の鳴る方へ歩いて行って 去往发出拍手声的地方
そこには何もないと分かって 明明知道根本空无一物
夜が長いと胸が痛いよ 漫漫长夜心如刀绞
あなたの声も聞こえなくなってきて 你的声音逐渐消失在耳边
ベランダに一つ涙が落ちた 留下我在露台泪流满面

ららら

「君だけは 君だけは ずっとここにいて 只有你 只有你 会一直在这里
悲しみの雨の中 横で歌っていて」悲伤如斯的雨中 在我身边歌唱
窓に見た向こう側に 星が流れたら 望向窗外的对面 看见流星坠落
願い事をひとつ唱えていた 趁着此刻许下一个愿望

夜の向こうが知りたくなって
空に向かって一人で歌って
私の声もあなたの声も
離れなくなって 離れなくなって
朝が近いと胸が痛いよ
空に願いを呟いてみたけれど
変わらない夜に浮かんで消えた

夜の向こうで ららら
手の鳴る方へ ららら
夜の向こうで ららら

変わらない夜に浮かんで消えた
手の鳴る方で浮かんで消えた
ベランダに一つ涙が落ちた

星に願いを
一つ願うよ
手の鳴る方へ
一つ願うよ
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