小説王

ep.1 相棒

时长: / 首播:2019-04-22
デビュー作「空白のメソッド」でヒットを飛ばしたが、それから鳴かず飛ばず、ファミレスのバイトで生計を立てている売れない小説家・吉田豊隆(白濱亜嵐)。出版社に新作小説を持ち込んでは邪険に扱われ、アルバイト先では「元小説家先生」と馬鹿にされていた。一方、小柳俊太郎(小柳友)は大手出版社神楽社の社員。念願かなって営業から文芸部に配属された。だが「文芸は泥船だ、小説なんてもう売れない」と、出版業界の現実を突きつけられる。編集長である榊田(梶原善)から配属初日に大御所作家・内山光紀(西岡徳馬)との打ち合わせに同席するように言われる俊太郎。内山にどういう本を作りたいかと聞かれ、俊太郎は「吉田豊隆という作家と仕事がしたい」と答える。その名を聞き、文壇バー「ケリー」の晴子(桜庭ななみ)の手が思わず止まった。吉田豊隆と小説を作るために出版社に入ったが、今、どこにいるのか居場所すらわからないという俊太郎に、内山は「本当に小説を作りたいなら、吉田豊隆を探し出して今すぐここに連れてこい」と無理難題を言い渡す。思いつくあらゆる手を尽くし、豊隆の行方を探す俊太郎。しかし当の豊隆は、すっかり自信を無くし、「もう小説家は辞める」と自暴自棄になっていたのだった・・・・・・。

吐槽箱 1

#1 - 2019-4-20 01:54
(いいんです)
次回 | 4月22日(月) 24:35~25:05 放送
小説王<ブレイクマンデー24> #01

白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)フジテレビ初主演!バディ役に小柳友、ヒロインは桜庭ななみ!崖っぷち作家と三流編集者の熱い物語。

放送内容詳細

白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)フジテレビ初主演!
白濱のバディ役に小柳友、ヒロインは桜庭ななみ!
早見和真原作、人気小説「小説王」がついにドラマ化!

デビュー作「空白のメソッド」でヒットを飛ばしたが、それから鳴かず飛ばず、ファミレスのバイトで生計を立てている売れない小説家・吉田豊隆(白濱亜嵐)。出版社に新作小説を持ち込んでは邪険に扱われ、アルバイト先では「元小説家先生」と馬鹿にされていた。
一方、小柳俊太郎(小柳友)は大手出版社神楽社の社員。念願かなって営業から文芸部に配属されたが「文芸は泥船だ、小説なんてもう売れない」と、出版業界の現実を突きつけられる。編集長である榊田(梶原善)から配属初日に大御所作家・内山光紀(西岡德馬)との打ち合わせに同席するように言われる俊太郎。内山にどういう本を作りたいかと聞かれ、俊太郎は「吉田豊隆という作家と仕事がしたい」と答える。その名を聞き、文壇バー「ケリー」の晴子(桜庭ななみ)の手が思わず止まる。吉田豊隆と小説を作るために出版社に入ったが、今どこにいるのかすらわからないという俊太郎に、内山は「本当に小説を作りたいなら、吉田豊隆を探し出して今すぐここに連れてこい」と無理難題を言い渡す。思いつくあらゆる手を尽くし、豊隆を探す俊太郎。しかし当の豊隆は、すっかり自信を無くし、「もう小説家は辞める」と自暴自棄になっていたのだった……。

出演者

小説家 吉田豊隆…白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)
新人編集者 小柳俊太郎…小柳友
文壇バーの店員…桜庭ななみ
謎の男…松澤一之
榊田編集長…梶原善
大御所小説家 内山…西岡德馬

小柳の妻…小野ゆり子
焼鳥屋の店長…森田甘路
加藤副編集長…六角慎司
ファミレスの店長…池田良
ファミレスの店員…長見玲亜
人気小説家 野々宮…須藤蓮

【ナレーション】
伊倉一恵

スタッフ

【脚本】
小山正太、ひかわかよ、大前智里

【音楽】
福富幸宏

【主題歌】
BALLISTIK BOYZ「テンハネー1000%ー」(rhythm zone)

【エンディング】
BALLISTIK BOYZ「PASION」(rhythm zone)

【エグゼクティブプロデューサー】
久保田哲史

【チーフプロデューサー】
清水一幸

【プロデュース】
中野利幸、中山ケイ子(FCC)

【演出】
水田成英(FCC)、品田俊介、本間利幸、浜弘大

【制作協力】
FCC