漂着者

ep.7 第7話

时长: / 首播:2021-09-10
 ヘミングウェイ(斎藤工)と対談していた総理大臣が落下してきたシャンデリアの下敷きになって死亡。ヘミングウェイが死を予言する言葉を叫んだ後に、シャンデリアが落下するという決定的な瞬間の動画が拡散され、世間が騒然となる中、外務大臣の藤沼恵美子(峯村リエ)が総理大臣臨時代理に任命される。

 新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、上司の橋太(橋本じゅん)に、ヘミングウェイが最初に絵を描いて予言した総理大臣の死は、シャンデリアの落下によるものではなく、“橋らしき人物による殺人”だったと告げる。「ヘミングウェイが未来を変えたってことか?」と笑い飛ばす橋だが、翌日退職届を提出。唐突な決断にがく然とする詠美に、橋は、かつて彼女の父親が収賄事件に巻き込まれた際、「墓場まで持って行く」と言っていた秘密を、どうしても知りたいと思って取材を続けた結果、おぞましい真実、そして憎むべき黒幕を知ってしまったと語り始めるのだが…!?

 一方、崖から大勢の人々に見送られて海に飛び込んだという記憶がよみがえったヘミングウェイは、自分が何者なのかを考え続けてきたものの、それだけではすべての記憶は戻らないと気づく。そして、自分の過去を知るというNPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、「あなたは何者なんですか?」と静かに問い掛ける。すると、それを聞いたローゼンは…?
 また、刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを一連の事件の容疑者だと疑いながらも、その能力が本物ならば12年前に行方不明になった娘に会わせてほしいと、涙ながらに訴える。

 そんな中、再び女児誘拐事件が発生! なんとその被害者は、新潟県警の捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘だった――。

吐槽箱 1

#1 - 2021-9-12 16:08
(君と目指す彼方へ)
漂着者 #7
放送日時
    2021年9月10日(金) 23:15 ~ 0:15

番組概要
    <主演>斎藤工 ×<企画・原作・脚本>秋元康 とある海岸に流れ着いた記憶喪失の男。予言めいた力を発揮する彼は何者なのか!? この夏、誰も見たことのない物語!

番組詳細

◇番組内容
ヘミングウェイ(斎藤工)が未来を変えたー!?
シャンデリアの落下によって総理大臣が死亡すると予言したヘミングウェイ。しかし、最初の予言は橋(橋本じゅん)が総理大臣を殺害するというものだった。詠美(白石麻衣)は、そんなはずがないと思い込もうとするのだが…?そんな中、新たな女児誘拐事件が発生!しかも、その被害者は捜査一課長・佐々木(岩谷健司)の娘だった!
◇出演者
斎藤工、白石麻衣、野間口徹、戸塚純貴、太田奈緒、吉田志織、橋本じゅん、生瀬勝久
◇企画・原作
秋元康
◇脚本
秋元康、神田優
◇演出
山本大輔(アズバーズ)
◇音楽
菅野祐悟

【主題歌】Novelbright『優しさの剣』(UNIVERSAL SIGMA/ZEST)
【挿入歌】中島美嘉『知りたいこと、知りたくないこと』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】飯田サヤカ(テレビ朝日)、川島誠史(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/hyouchakusha/
☆Twitter
 https://twitter.com/hyochakusha2021
☆Instagram
 https://www.instagram.com/hyochakusha2021/

みどころ
(第7話あらすじ)
 ヘミングウェイ(斎藤工)と対談していた総理大臣が落下してきたシャンデリアの下敷きになって死亡。ヘミングウェイが死を予言する言葉を叫んだ後に、シャンデリアが落下するという決定的な瞬間の動画が拡散され、世間が騒然となる中、外務大臣の藤沼恵美子(峯村リエ)が総理大臣臨時代理に任命される。

 新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、上司の橋太(橋本じゅん)に、ヘミングウェイが最初に絵を描いて予言した総理大臣の死は、シャンデリアの落下によるものではなく、“橋らしき人物による殺人”だったと告げる。「ヘミングウェイが未来を変えたってことか?」と笑い飛ばす橋だが、翌日退職届を提出。唐突な決断にがく然とする詠美に、橋は、かつて彼女の父親が収賄事件に巻き込まれた際、「墓場まで持って行く」と言っていた秘密を、どうしても知りたいと思って取材を続けた結果、おぞましい真実、そして憎むべき黒幕を知ってしまったと語り始めるのだが…!?

 一方、崖から大勢の人々に見送られて海に飛び込んだという記憶がよみがえったヘミングウェイは、自分が何者なのかを考え続けてきたものの、それだけではすべての記憶は戻らないと気づく。そして、自分の過去を知るというNPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、「あなたは何者なんですか?」と静かに問い掛ける。すると、それを聞いたローゼンは…?
 また、刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを一連の事件の容疑者だと疑いながらも、その能力が本物ならば12年前に行方不明になった娘に会わせてほしいと、涙ながらに訴える。

 そんな中、再び女児誘拐事件が発生! なんとその被害者は、新潟県警の捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘だった──。