东贩版《虫师》第9卷读后小札
by carening 假装 2013-6-26 11:58 (+3)
《残红》
黄昏与老人与踏影子的故事。
《大风起》
我喜欢这个故事。
能够看见虫并且利用虫的少年。
少年想要利用虫来杀人，银古说：你的力量要怎么使用由你自己决定，你要成为怎样的人也由你自己抉择。但是，如果你滥用这种力量来达到目的的话，只会自取灭亡。
结果， ... (more)
- 话数: 5
- 出版社: 講談社、台湾东贩、玉皇朝
- 价格: ￥620
- 发售日: 2008-02-22
- 页数: 235
- ISBN: 4063144887
- 作者: 漆原友紀
比類なき幻想世界、そこに脈打つ生命達の息吹。眩き5編に溢れる第9巻、ついに現出。
●残り紅
昼でも夜でもない、不確かな刻――夕暮れ。地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。
●風巻立つ
凪の海で帆を揺らす船。意のままに“蟲”を操り風を呼ぶ危うき少年は、己が為に往く――心に地平を見る為に。
●壷天の星
輝きひとつ見えぬ夜空、しかし頭上にのみ散らばる幾多の星。独り、少女は見上げていた――異質な闇と懐かしき光を。
●水碧む
水に呼ばれ、自らも水を欲し――かの者は、求め続ける。胎内での記憶に呼ばれたかのように、しかし彷徨うように。
●草の茵
それは何処であったか、何時であったか。白き髪と緑の目を持つ少年は、世と生命の“理”を――そして己が居るべき処を照らす光を知った。
無法比擬的幻想世界，打動生命的氣息。令人目眩的最新第9卷終於出刊！
共收錄五篇『殘紅』、『大風起』、『壺天之星』、『碧水』、『草茵』作品。
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●残り紅
昼でも夜でもない、不確かな刻――夕暮れ。地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。
●風巻立つ
凪の海で帆を揺らす船。意のままに“蟲”を操り風を呼ぶ危うき少年は、己が為に往く――心に地平を見る為に。
●壷天の星
輝きひとつ見えぬ夜空、しかし頭上にのみ散らばる幾多の星。独り、少女は見上げていた――異質な闇と懐かしき光を。
●水碧む
水に呼ばれ、自らも水を欲し――かの者は、求め続ける。胎内での記憶に呼ばれたかのように、しかし彷徨うように。
●草の茵
それは何処であったか、何時であったか。白き髪と緑の目を持つ少年は、世と生命の“理”を――そして己が居るべき処を照らす光を知った。
無法比擬的幻想世界，打動生命的氣息。令人目眩的最新第9卷終於出刊！
共收錄五篇『殘紅』、『大風起』、『壺天之星』、『碧水』、『草茵』作品。
关联条目
- 系列 蟲師
8.5 本册章节：「残红」「起风了」「壶天之星」「碧水」「草褥」。总体质量高，内核大多可归结为“错过”，在「残红」与「碧水」两篇中最明显，一个不经意的选择就能直接关联人的生死，而“失去”的过程比以往的篇章更为痛苦，无法简单忘怀因而悲恸更刻骨，余韵更浓厚（「碧水」的结局反转很有趣）。而论设定，「残红」与「壶天之星」该是最精巧的，这两篇中虫的形态与影响带着背后发凉的恐怖气息（要是没有银古出场就真是完全的恐怖片了，不得不说空间感做的很好），同时充分体现着怪谈的趣味性和人文气息。个人认为发挥较差的是「起风了」，虽然故事本身还算合情合理但是反复阅读了几遍都有种难以言说的违和感，大抵是对男主人公和母亲的感情描绘力度不到位，看到最后感受不到失望只觉得“幼稚”。若删去或修缮这篇则可以给到和第四册一样的9分。
这一卷的故事水准极高。
这一卷好悲伤啊
《草茵》银古成为虫师之前发生的事，也是接动画最后一话《踏草之声》之后发生的事，仍然与山主有关，银古在这之后才真正的开始成为现在旅行着的银古。
碧水真是个悲伤的故事。
很喜欢壺天之星