吸血の誘惑 レオン編

あらすじ​

身寄りのないあなたは毎日花を売って暮らしていた。
そこに現れたのは、見知らぬ男。
抵抗するも抗えず、なすがままに連れて来られたのは、大きな屋敷だった。
目を覚ますと目の前には幼い頃に出会った、初恋のレオンという青年。
しかし、レオンの見た目は幼い記憶のまま。
不思議だと感じるあなたに「自分は“吸血鬼”だ」と彼は言う。
一途な吸血鬼との甘美で快楽的な日々。


【レオン CV 河村眞人】
貴族であるレオンは、家督争いで追手に追われており、15年前に彼女の家族に助けられた過去がある。
過去に出逢った彼女との思い出を胸に捜し続け、彼女が両親を亡くし、ひとりでいることを知り連れて来てしまった。
基本温和な性格だが、彼女の事となると周りが見えなくなる。
​しかし、そんな所を彼女に見せることはない。

【あなた】
幼い頃に両親を殺され、施設をたらい回しにされていた過去がある。

両親が殺される際に「レオンが迎えに来てくれる」と言う父親の言葉を信じ、レオンを待ち続けている。

​※設定上、媚薬表現がありますのでご注意下さい。