- 出版社: KADOKAWA
- 价格: ¥693
- 发售日: 2020-11-10
- 页数: 280页
- ISBN: 4049133075
- 作者: 岬鷺宮
- 插图: 堀泉インコ
でも、この恋は終わらない――日常と世界の間に揺れる、セカイ系恋物語。
俺と彼女――日和の恋は、続いている。
「お、おはよう。深春くん、卜部さん!」
幼なじみの卜部絵莉。男勝りで気安くて、俺にとっては家族みたいな彼女とのつかの間の交流は、それでも日和の心に小さな影を落とし……
「……ねえ、わたし、邪魔かな?」
やがて日和にそんな言葉を告げさせる。
聞いてしまえば誰も逆らえない「お願い」の力。それを使って誰かの心は変えられても、自分までは騙せない。
そしてそれは、この世界も同じ。
海と山と坂の街、尾道。日常の中にあると思われていたこの街にも、俺と日和の恋にも――隠されていた崩壊の足音が少しずつ近づいていき、そして。
これは壊れたまま終われないセカイの、もしかして、最後の恋物語。
第1巻重版の人気作!コミカライズも連載中で現在最注目の「セカイ系」恋物語。
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俺と彼女――日和の恋は、続いている。
「お、おはよう。深春くん、卜部さん!」
幼なじみの卜部絵莉。男勝りで気安くて、俺にとっては家族みたいな彼女とのつかの間の交流は、それでも日和の心に小さな影を落とし……
「……ねえ、わたし、邪魔かな?」
やがて日和にそんな言葉を告げさせる。
聞いてしまえば誰も逆らえない「お願い」の力。それを使って誰かの心は変えられても、自分までは騙せない。
そしてそれは、この世界も同じ。
海と山と坂の街、尾道。日常の中にあると思われていたこの街にも、俺と日和の恋にも――隠されていた崩壊の足音が少しずつ近づいていき、そして。
これは壊れたまま終われないセカイの、もしかして、最後の恋物語。
第1巻重版の人気作!コミカライズも連載中で現在最注目の「セカイ系」恋物語。
关联条目
- 系列 日和ちゃんのお願いは絶対
桃子部分太粗制滥造了 有超能力的话又完全扭不起来
这才是恋爱小说该有的样子嘛，搞搞三角搞搞情敌搞搞青梅竹马才是大家都喜欢的，可以称得上是小镇上的女明星的幼驯染卜部实在是强大，以至于被许下互相喜欢的愿望后依旧能跑开，而日和大方的承认自己是个坏孩子的时候，感觉才是小说的开始，可惜结尾又要开始黑皮了，那就让我对这个系列的印象停在这本吧。
日和身上的违和感消失了，更像一位逐渐成熟的女孩子了。过去也稍微挑明了些，逐渐看清日和处事原则和视角了，感觉也能喜欢上这个角色了。主人公也没有第一卷『竜之峰帝人追求非日常』的感觉了，成长了好多。卜部小姐还是一如既往可爱强大，不愧是我一见钟情的女主角。和主角两人间仿佛家族的气氛也是我最喜欢的，可惜不是女主角w。期待讲讲她黑眼圈的可爱故事。
上卷是觉得这女人真坏啊，看着又感觉没那么回事了。 当这评理会的老大要做出有所牺牲的抉择，难免会陷入火车难题，没辙。这些抉择做出来时还挺磨灭人性的。
少了几分对男主的担忧，多了几分对女主的理解
比第一卷读起来感觉好多了，可能是因为加强了日常部分而减少了非日常部分吧。卜部小姐，幼驯染，强无敌。对男女主说的两个“変わらない”看着感觉她整个人都在发光，尤其是被日和小姐许了愿居然还能不被扭转心意，比尤菲米娅还要强啊。至于日和小姐也比第一卷感觉好多了，能够放弃又当又立的好孩子想法，能够坦率地承认自己是个坏孩子，才能和卜部同场竞技呢，真的让人看得太欣慰了，虽然看最后的尾声，下一卷又要回到非日常了吧。