今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 (3) 3年分の「ありがとう」だよ、先輩 小说

  • 出版社: KADOKAWA
  • 价格: ¥748
  • 发售日: 2020-10-24
  • 页数: 264
  • ISBN: 978-4040649474
  • 作者: 涼暮皐
  • 插图: あやみ

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    ――伊織先輩は、私のことなんて、早めに忘れてしまってほしい

    生原小織。怪しげな露天商ナナさんの店でバイトをしている、正体不明・詳細不明・神出鬼没の後輩……のはずだった。そんな彼女が、病院で眠り続ける「思い出せない僕の親友」と同じ名前・顔をしているという。この不可思議な状況、「生原小織」は間違いなく《星の涙》を使っている、はずだ。
    「私の――生原小織の願いを否定してほしいんだ」
    僕は何もかもを忘れてしまっていた。「生原小織」の素顔、口調、性格、彼女と僕の関係。彼女が何を想い、何を願って《星の涙》に縋ってしまったのか。それら全てに、全ての感情に蓋をしてきたのだ。そして――そもそも対価を払ったのは誰だったのか、ということにも。
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    评论

    讨论版

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    him1920212 读过 @ 2021-6-5 00:47

    刀,全部都是刀

    星流 读过 @ 2021-4-20 13:25

    收尾过于突然,不过也可以说是为下一卷做引入就是了。作者的恶意还真是满溢而出呢(笑

    诺里里 读过 @ 2020-11-7 03:02

    为什么生原小织躺在病床上两年之久?为什么冬月伊织无法认出她?看店的小织又是谁?一切谜团都在这卷得到解开。第三卷跟第一卷一样是一个讲述失去了的故事,大体还是不错的。 最后又告知了冲击性事实,期待下卷和阳星的互动。也期待一下下次副标题怎么把4带上。

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