1998年4月9日、セガサターンで発売。開発はESP。重要拠点を除いてマップは地上と宇宙の2枚。地上は東と西がつながっておらず、マップの端である大西洋を越えて移動出来ない。世界マップはすべてヘックスで構成されており、移動や布陣もすべてこの場にて行う。重要拠点のみ別マップになる。一定の条件を満たして連邦、およびジオンモードをクリアすることにより、ティターンズ・正統ジオン(キシリア)・ネオ・ジオン(キャスバル)の各勢力を使用可能になる。
一人プレイ専用の戦略シミュレーションゲームという割り切り、それによって生まれた歴史のIFを実現できる選択権の他、3Dレンダリングで美麗・立体的に表現されたモビルスーツ、スプライトによる高速な戦闘アニメーション、MSVなどの初めての映像化と広範なガンダムワールドの網羅で、以降のシリーズ化へと繋がることになる。 完全に大人向けのゲームデザインが行われており、低年齢層をあえて考慮しないゲームシステムにした事も、結果的に幅広い世代に受け入れられることとなった。
ユニット面で続編と違う点は、「ガンダム(もしくは専用機)などの高性能機が1機ずつ、あるいはかなり少数しか造れない」ところである。例えば、連邦軍でプレイした場合、陸戦型ガンダムを除けば最大でも12機[5]のガンダムしかロールアウトする事が出来ないため、必然的にほとんどのパイロットはジム系の機体(量産機)に乗り続けることになる(ただし、ティターンズモードでの「G-TITANS」は例外で量産が可能である)。 登場機体は約170種、登場キャラクターは約80名。
1998年10月8日、バンダイのセガサターン最後のソフトとして発売された追加シナリオ集。最終局面でしか開発できなかったGP-01フルバーニアンとリゲルグが、最初から使用できるシナリオ等が設定されていた。
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一人プレイ専用の戦略シミュレーションゲームという割り切り、それによって生まれた歴史のIFを実現できる選択権の他、3Dレンダリングで美麗・立体的に表現されたモビルスーツ、スプライトによる高速な戦闘アニメーション、MSVなどの初めての映像化と広範なガンダムワールドの網羅で、以降のシリーズ化へと繋がることになる。 完全に大人向けのゲームデザインが行われており、低年齢層をあえて考慮しないゲームシステムにした事も、結果的に幅広い世代に受け入れられることとなった。
ユニット面で続編と違う点は、「ガンダム(もしくは専用機)などの高性能機が1機ずつ、あるいはかなり少数しか造れない」ところである。例えば、連邦軍でプレイした場合、陸戦型ガンダムを除けば最大でも12機[5]のガンダムしかロールアウトする事が出来ないため、必然的にほとんどのパイロットはジム系の機体(量産機)に乗り続けることになる(ただし、ティターンズモードでの「G-TITANS」は例外で量産が可能である)。 登場機体は約170種、登場キャラクターは約80名。
1998年10月8日、バンダイのセガサターン最後のソフトとして発売された追加シナリオ集。最終局面でしか開発できなかったGP-01フルバーニアンとリゲルグが、最初から使用できるシナリオ等が設定されていた。
初代大地图很不错。。