6 有生之年能看到结局吗
前作『星界の紋章』全3巻が、「アーヴによる人類帝国」と「人類統合体」との間の戦争の発端と、それに巻き込まれた「帝国の王女」ラフィールおよび地上人からアーヴ階級になった少年ジントの逃避行を描いた一連の長編物語とすれば、『星界の戦旗』はその後、「アーヴによる人類帝国」にあって軍人として職務に就くようになった二人が、アーヴの貴族としての義務に追われつつ、その中で出遭うトラブルや交流を綴ったものである。3巻までは各巻完結であるが、4巻は次巻へと続く話となっている。
作者によれば、「星界の××」と巧くはまるような二字熟語を思いつくまで『戦旗』のタイトルが続くらしい。
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作者によれば、「星界の××」と巧くはまるような二字熟語を思いつくまで『戦旗』のタイトルが続くらしい。