フランチェスカ 法兰雀丝卡

  • 简体中文名: 法兰雀丝卡
  • 别名: Francesca
  • 性别:

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁收藏了フランチェスカ?

    全部收藏会员 »
    本作の主人公。歌って踊れるアンデッド系アイドル。大きなピンク色のサイドテールに、ゴスロリドレスと左目の眼帯が特徴的。
    基本的には何も考えていない天然な女の子。普通の人間には不可能な動きも平気だが、あまり無理をすると体がバラバラになる。しかしすぐにくっつくので大丈夫。「脳みそ」は旅に出て不在で記憶喪失状態だが、あまり気にしていない。いつも腹ペコで、食べ物が目の前にあると我慢できない。
    1話で初登場した時点では妖精(負の感情)を欠いた状態であり、さらに羊蹄山山頂で落雷に遭ったことで「脳みそ」が逐電逃亡した。その後は、カニミソや月寒あんぱんなどが脳みその代用品として機能しているようである。
    円山動物園にいた白い熊から大いなる力を貰うが、それは「守ろうとする勇気」であった。土方が暴走した際にエクソシストが保管していた「脳みそ」を頭に戻し復活するが、その後再び「脳みそ」が飛び出している。
    18話ではかつてナンマラシバレルネェ王国の王女だったことが判明する。
    妖精と合体したことで徐々に負の感情に支配されていき、フラン犬が消滅したことで完全に「闇色」の人格が覚醒、さらに脳みそと合体して完全体となった。しかし闇色のフランチェスカと分離し土方の協力もあり倒すことに成功するが、その再来を予見しそれを阻止するために異次元ゲートに飛び込んで行き、眼帯で封印していた片目の力を解放することにより異次元ゲートを完全に封鎖し消息不明となる。

    脳みそ
    フランチェスカの脳であり、手足と目と口があり、簡単な言葉を話す。フランチェスカの頭が開くと逃亡し、放浪の旅を始める。意外と耐久力があり踏まれても大丈夫。

    妖精
    フランチェスカの7体の分身で、胸に空いているハート形の穴に収まっていた。その正体は、フランチェスカの負の感情(妬み・貪欲・狡猾・怠惰・傲慢・蔑み・憎しみ)そのものであり、「脳みそ」と共に「闇色」の人格が目覚めるための鍵でもある。

    闇色のフランチェスカ
    フランチェスカの中に眠るもう一つの人格で「脳みそ」と「7体の妖精」の二つと合体する事で完全に覚醒する。普段の彼女とは正反対の凶暴な性格であり、土方歳三を赤子扱いするほど強大な力を持つ。自分こそが完全体でありオリジナルと言い放つが、分離した今のフランチェスカに倒され異次元に消える。
    しかし「脳みそ」だけでも凶暴なフランチェスカになる事がある。「寝起きが悪い」というのである程度は説明はつくが、12話はなぜか寝起きや復活したばかりという状況でもないのに「脳みそ」を入れただけで凶暴化している。「脳みそ」を入れて凶暴化するケースと下の天使のような人格になるケースは何が違うのか不明である。

    天使のような人格のフランチェスカ
    脳はあるが妖精を欠いている状態のフランチェスカであり、ラジオドラマやアニメ13話、22話などで描写されている。義経の言葉によると「神々しい」、啄木の言葉によると「天使」とまで評された。真面目な性格で非常に高貴な物腰と丁寧な言葉使いをするが優しさ・暖かさも兼ね備えている。ただし「やっておしまい」というような女王然とした強い言葉も使う。戦闘能力も非常に高く屯田兵の親玉を簡単に倒してしまう。義経を助けたり、明治期の登場人物たちを励ましたり、メッセージを伝えたりしていた。

    ラジオドラマでの活躍
    「言いそびれた大切な事」を伝えるために過去に戻る力を持った詩を石川啄木に託す。それに気づいた啄木が現代が明治40年の彼女に会いに行くが、過去の石川啄木を慰めている最中に未来の石川啄木が現れたのに混乱し、黒幕の雷の直撃を受けてこの時代でも脳が逃亡してしまう。しかし、最後は啄木たちの協力もあり、脳を取り戻しストーンサークルに現れた屯田兵たちを全滅させる。

    出演

    吐槽箱