夢であるように 瞳を閉じてあの日を思う 風に抱かれて笑っていた二人 そして朝陽が差す頃 僕の腕の中 眠る君の優しい幻を見ていたい 夢であるように 心の奥で永遠に輝け 君との日々は等身大の僕だった いつか描いてた未来へ もう一度歩きだそう たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて きっと二人の出逢いも 遠い日の奇跡だったから