屋久杉エクレアポニーくん 的天窗

屋久杉エクレアポニーくん

好きな作品には三種類がある。（どうした急に
幸せな作品と、幸せになる作品と、グッと来てすごいなと感服した作品。
この３つの条件は、どれも一つだけ満足していればいいものだ、その作品を好きになるには。
もちろんその中の２つや３つ全部満足している作品も大好きだけど、「一つだけ満足している作品より、３つの条件を全部満足している作品のほうが好き」などは一切ない。なぜならその３つの条件は、差別はないけど平等でもないんだ。全部関係ない、比べられないものだから。例えその３つのベクトルで全部「好き」を感じていても、作品全体的な「好き」は、その中で一番程度が高い「好き」だけで決めるもの。
つまり、どのベクトルでも、最高級に作品を好きになれるということだ。同じジャンルの作品でも違うベクトルで好きになれるかもしれないし、違うジャンルの作品でも同じベクトルで好きになれる可能性がある。
ちなみに、ある作品への好きを語る時のベクトルは、前述の３つだけではない。単純に性癖の波長に合ってるってこともある。でもこのベクトルは単独で成立できないのだから、もしある作品には幸せもないし幸せになることもない、その上で自分がすごいなとも思えないのなら、その作品がどれほど性癖のツボに刺さっても、俺は好きとは言えないんだ。
以上。（ちょー早口

ち　な　み　に
競馬をしないのは国民の義務を果たしていない。