私たちはどうかしている

ep.4 2人の仲裂く復讐の罠!! 一発逆転のわらび餅

时长: / 首播:2020-09-02
七桜は正体を椿に明かすのか!? 城島が七桜に急接近! 今日子と手を組む訳とは!?

椿(横浜流星)のまっすぐな愛の告白と率直な問いに、七桜(浜辺美波)はどう答えるのか?そして、椿の反応は…!?一向に出て行こうとしない七桜に苛立ちを募らせる今日子(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。しかしそれは座敷で七桜の作法を試す嫌がらせだった!住む世界が違うと蔑まれ、落ち込む七桜。

そんな中、城島(高杉真宙)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、純粋に御菓子の話で盛り上がれる城島に癒しを感じる。実家の和菓子店の名物・わらび餅があるので食べに来るよう誘われた七桜はその夜、離れの従業員の部屋へ。そこはかつて七桜が母・百合子(中村ゆり)と共に住んでいた部屋だった。懐かしさを感じる七桜だが、城島は七桜に急接近!そこに椿が現れて……!?

翌日、七桜は城島が店を辞めることを聞く。城島をクビにしないよう頼む七桜だが、椿は再び冷たい態度に戻ってしまう。二人の仲に亀裂が入ったことに満足げな今日子は、城島にまた金を渡し…。

一方、椿は多喜川(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼される。以前同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店『しまや』を推薦していたと話す。その店の名前を聞き、ピンとくる椿。実は、『しまや』は城島の実家で、その催しをきっかけに、城島は椿を恨んでいた…。

そんな中、七桜は城島が借金取りに追われていることを知る。病気の父のために借金をしており、父のわらび餅を作れない自分は店を開けられないと話す城島。なんとか実家の店を再開して欲しい七桜は、城島が何か隠していると気付きながらも、意外な行動に出る…!城島が今日子とつながり、ハニートラップを仕掛ける原因となった椿への恨みとは?そして今日子と多喜川にもなにか因縁が…。さらに、椿を想い続けている栞(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと聞き…!?

椿の「さくらなのか?」という質問に、罪悪感を覚えながらも、母の無実を証明するために“地獄に落ちる”覚悟をもしてきた七桜。「私はさくらじゃありません。花岡七桜です」と答える。七桜のその言葉を「信じる」と言う椿。2人はその夜、初めて結ばれる…。

城島の夢のため『しまや』の味を再現すべく、朝早く厨房に入った七桜は、わらび餅を作り始めていた。七桜の真剣さに押され仕方なく父の味の特徴を教える城島。

一方、『しまや』が城島の実家で、去年つぶれたことを知った椿は、入院中の城島の母・昭子(春木みさよ)のもとへ。そこで椿は、城島が自分を恨んでいる理由を知る。2年前、経営の傾いていた『しまや』はデパートの催事に出店するチャンスに恵まれ、必死に準備をしていた。しかし当日、きちんと積んでおいたはずのわらび餅の箱が崩れ中身が床に散乱。起死回生の機を逃してしまったという。その後、父は過労で亡くなり、店は閉店。催事のブースに落ちていた光月庵の袱紗から、催事で脚光を浴びていた椿がわらび餅をダメにした犯人だと確信した城島は、復讐するチャンスを狙ってきたのだ。

失敗を繰り返しながらも、わらび餅の試作を続けていた七桜は城島も達成できなかった『しまや』の味を再現しつつあった。しかし、実家を継ぐ夢を叶えて欲しいという七桜のお節介に苛立つ城島。さらに自分の家の借金を椿が完済したことを知り、椿に怒りをぶつける。椿は顔色一つ変えずに、催事に光月庵から『しまや』のわらび餅を出すための前払いだ、と告げる。城島は椿の施しに怒りを鎮められず…。そんな城島の姿を見て、わらび餅を完成させることを躊躇する七桜。しかし、椿は「信じて叶えればいい」と、七桜の背中を押す。その言葉に励まされ、ついにわらび餅の味を完成させた七桜。

しかし催事当日、何者かによって厨房に積んであったわらび餅が床に散乱する事件が発生!作り直す時間がない中、七桜の管理不足を責める今日子は、代わりに富岡(岡部たかし)が用意していた御菓子、笹を模した上生菓子と星型の最中を出品すると宣言。七桜のわらび餅をダメにするよう指示されたが出来なかった城島は今日子を問い詰める。やはり犯人は今日子だった。散乱したわらび餅を七桜と一緒に片付けていた城島は、ある違和感を覚える…。

今日子が催事場の店頭で接客していると、平然と現れた七桜が客に最中を勧め始める。実は星型の最中の中には、わらび餅が隠されていた!富岡の御菓子だと思わせ、今日子自らの手でわらび餅を催事場へと運ばせていたのだ。今日子の妨害を予想した椿が、今まで失敗したわらび餅をダミーとして厨房に置き、七桜が商品を最中に忍ばせたのだった。悔しさをにじませ会場を後にする今日子を、呼び止める多喜川。「二人が結婚すると、何か困ることがあるのか?」という意味深な問いに、今日子は動揺して…。

大盛況のうちにわらび餅は完売し、その味に感動する客の姿に胸を打たれる城島。椿は、敬意を表して御菓子を『しまやのわらび餅』と命名する。そして城島は、自分の夢のために一生懸命わらび餅を完成させてくれた七桜に、いつしか本気で想いを寄せるようになっていた…。

無事に催事が終わり、結婚式の準備に追われ始める七桜と椿。そんな中、白無垢の試着をしていた七桜は突然吐き気に襲われる。妊娠を疑われ誤魔化すものの、脳裏には不安がよぎり…。さらに、母親のふりをした夕子(須藤理彩)に結婚式の連絡をしようとするが、夕子の店の名刺がなくなっていることに気付く…。その頃、夕子の営む小料理屋に一人の客の姿が。それは七桜から名刺を盗んだ今日子だった!

一方、椿との結婚が破談になり人知れず傷ついていた栞(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと噂になっていることを聞く…。七桜にさらなるピンチが迫っていた…!

吐槽箱 3

#1 - 2020-9-4 00:55
(いいんです)
私たちはどうかしている第四話[解][字][デ]復讐の罠と反撃の極上わらび餅!!
9月2日(水)夜 10:00~11:00

加速する城島(高杉真宙)の罠に翻弄される七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)!城島のために極上のわらび餅の再現に乗り出す七桜は、女将の妨害を逃れられるのか…!?

出演者
浜辺美波、横浜流星、高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成、山崎育三郎、須藤理彩、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさ

番組内容
椿(横浜流星)に、七桜(浜辺美波)は正体を明かすのか!?苛立つ今日子(観月ありさ)は、さらなる嫌がらせに打って出る!城島(高杉真宙)に実家の名物・わらび餅があるからと、部屋に誘われた七桜。そこは、かつて母と暮らした部屋。城島が七桜に急接近したところに、椿が現れ…!?城島が今日子とつながり、罠を仕掛ける本当の理由とは?七桜は城島のため、わらび餅の再現に乗り出すが、またもや女将の魔の手が…!

お知らせ
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#2 - 2020-9-4 21:59
又攻略一个
#3 - 2020-9-5 18:09
(頑張ってください。)
老板娘全恶担当也太搞笑,很多作恶无脑又低级,破坏岛屋点心,你们可是大名鼎鼎的光月庵阿,展会上对一个快倒闭的无名小店做手脚什么素质什么智商。反正什么坏事都往老板娘头上放。