星屑リベンジャーズ

ep.5 強制わいせつ容疑!クビ宣告と覚悟の一手

时长: / 首播:2018-08-20
トランジションの再デビューイベントを敏腕イベントオーガナイザー・大八木に依頼する春(新川優愛)。
運良くイベントは1ヶ月後に決定、しかも最近人気のリフレクトというグループと共演することに。渡長プロ所属の彼らはトランジションのすぐ下の後輩で、昔はよく遊んでいた間柄だった。

ダンスレッスン終わりの太一(内藤秀一郎)と陸(本田響矢)は偶然リフレクトの直井(橋本裕太)と再会する。
3人がバーで共演を喜んでいると、直井の友達の琴美(君島光輝)が数人の美女を引き連れて現れ、席をともにする。

だが後日、3人はその琴美から強制わいせつ罪で訴えると言われてしまう。証拠として弁護士から送られてきた動画には、直井、太一、陸が酔いつぶれて女性に寄りかかっている姿があった。
動画の内容は強制わいせつ罪で訴えられるものではないが、もっと決定的な証拠があるかもしれない。

事実を知った大八木からは再デビューイベントを断られ、悔しがるトランジション。
春は太一と陸に「自覚が足りなすぎる」「グループの存続に関わる問題だ」と厳しい言葉をかける。
嵌められた可能性もあるが、証拠がなければ無実を証明することができない。
琴美の弁護士からは公の場での謝罪を提示される。渡長プロはその条件を飲み、謝罪会見ののち、直井を解雇するという。

グループのことを第一に考える春は、太一と陸に「2人にはグループを抜けてもらう」と切り出す。だが逃げるのではなく闘う方法を教えて欲しいと懇願するメンバーに、春は起死回生の策に出るーー。

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