ガサラキ

ep.25 餓沙羅(がさら)

时长: / 首播:
究極の破壊を求める一清は、美鈴を嵬としてガサラキを呼び寄せようとする。骨嵬の前に立たされた美鈴は、骨嵬の中に死んだ兄の記憶が生きていると聞いて、嵬として覚醒するのだった。そこにユウシロウとミハル、そして乃三郎が駆けつけ、トランス状態に入った美鈴を呼び戻そうとする。乃三郎の呼びかけで美鈴はトランス状態を脱しかけるが、野望の邪魔をさせまいと一清が乃三郎を射殺。美鈴の悲しみとユウシロウたちの怒りがガサラキを呼び、美鈴とユウシロウ、ミハル、一清、そしてファントムは、光の粒子となって特異点に飲み込まれる。5人が飲み込まれた特異点の内部では、かつて栄えた知的生命が彼らのことを待っていた。永遠の生命を夢見たその知的生命たちは、文明が生命のあり方も変えられるとの妄想に取り憑かれ、その結果自滅の道を辿った。そのため、生命力に溢れた地球人に遺伝子操作を加え、自分たちの後継者として「永遠の命」解明の夢を託したのだった。全てを知ったユウシロウとミハルは、美鈴と共に帰還を望み、ファントムは二千年来の「生」からの解放を望んで消滅。一清は空間に留まることを願った。みんなのところへに戻ってきたユウシロウ、ミハル、美鈴。3人は特自の仲間や残された人々と共に、限りある命を生きてゆく。

脚本:野崎 透/絵コンテ: 吉田 徹、谷口悟朗/演出:吉本 毅/作画監督:ウエダヨウイチ

原画:鈴木竜也、鈴木卓也、高山朋浩、森 悦史、植田りえ、阿部美佐緒、川添政和、西村 聡、竹内進二、所 智一、高野和史、市川敬三、山本佐和子、田中里美、スタジオダブ、芝美奈子、スタジオ九魔、スタジオワンパック/動画:雪野日出子、船津弘美、竹之内節子、嘉手苅睦、マーサ、FAI、スタジオボギー、亜細亜堂、マッドハウス、スタジオアド、すたじおガッシュ、D-VOLT、アニメワールド大阪、A・P・P・P、シナジージャパン、スタジオ九魔/動画作監:渡邊恵一/デザインワークス:武半慎吾、兵頭 敬、大畑晃一/特技演出:須貝克俊/特技助手:宇都宮琢哉/ゲスト色彩設計・色指定:岩沢れい子/仕上助手:佐藤裕子/メインタイトルロゴデザイン:進藤洋子/タイトル・リスワーク:マキ・プロ/特殊効果:千場 豊(マリックス)/CG制作: lumina effect 、D・I・D、古橋 宏、高倉 誠、入部 章/進行:森田真好/デジタル・ペイント:エムアイ、伊藤良樹、飯山敦子/仕上: マーサ、FAI、すたじおガッシュ、スタジオアド、スタジオオーエム、アニメワールド大阪、マッドハウス、スタジオボギー、葦プロダクション、A・P・P・P、亜細亜堂、スタジオ九魔/背景:アトリエムサ、丸山由紀子、大久保修一、加藤正樹、大川真由美、篠崎英子、貴志泰臣、矢島洋一、甲斐政俊、吉田智子/撮影:旭プロダクション、福田 寛、川嶋匡詞、花井延昌、大石英勝、羽鳥 貢、市川 智/音響制作:オーディオ・プランニング・ユー/効果:庄司雅弘(フィズサウンド)/整音:内山敬章(A・P・U)/録音:APUスタジオ/ビデオ編集:山手 実(キュー・テック)/現像:東京現像所/サウンドコンセプト:ALP/連載誌:「月刊エースネクスト」/広報:大池 博(テレビ大阪)、佐々木新(サンライズ)/制作デスク:岸 克芳/設定制作:野涯誠吾/制作事務:黒澤敏子/企画担当:中山浩太郎/演出助手:北村真咲/制作進行:梅崎淳志、渡辺マコト/製作:テレビ大阪、読売広告社、サンライズ

吐槽箱 9

#1 - 2016-8-8 07:31
这个结局明明富野精神海既视感(笑),不过拿eva对比说这片不行也是搞笑,总体上看实际上还是老一代人的风格
#2 - 2016-9-28 13:56
(いつか忘れる本の題名)
确实是篇幅限制 最终话的前置太少了

a part里用来召唤的场景非常不满 能不能换个更有仪式感的啊
说白了还是当下>>永远,强调个人意志...
#3 - 2020-4-6 16:51
并不是来回重复同一句话就能表现人物的啊……
#4 - 2020-4-6 17:05
在传说巨神伊迪安发动篇、装甲骑兵votoms、eva之后再做这样的一集,真的有意义吗……
#5 - 2021-5-21 13:19
这结尾也是泄气啊,感觉好多内容没讲完,可提及的东西还是活出自我,不被束缚那种主题,只是念台词没多大意思,这仪式有点垮。
#6 - 2021-7-1 10:33
(越看越二,越二越看)
还算不错的收尾,毕竟之前也选择了要和大家在一起,这便是时代的浪漫吧。不过大哥那部分还是突兀了些
#7 - 2022-12-20 17:24
(pozhelay mne udachi)
别拿evaTVA最后两集没钱了瞎糊弄的抽象东西碰瓷高桥老师

拿光头碰瓷倒也不是不行
#8 - 2023-11-21 16:39
相信的心就是你的魔法(bgm24)
最后看的稀里糊涂
追求无上权与力,结局归于虚无的一清
放弃永生,舍弃过去之人强加的希望与命运,活在自己有限生命中的主角三人组
嘴里不停念叨不要孤身一人,又是如何最终导致的孤身一人,孤身一人又是什么状态,千年的白毛F倒是乐于回归虚无的样子。
脑壳痛
#9 - 2024-4-21 12:32
製作組在餓沙羅鬼給出的答卷真的太裝甲騎兵了。

語言與思想本身就是深淵,一清不同又相似於西田,同樣是無法正視「粹」的人,所選擇的道路卻截然不同,一清自覺存在本身正不斷地破壞著理想的輪廓,可支撐著景願本身的卻是這二分要素,恰如理性主義在18世紀的法國大革命被奉為神性,世人在這股人為的修飾圖景下自以為走了很遠,把其他一切擠之......

有不少處理得相對粗糙的地方,可整體下來依然是很有趣的作品,對近未來篇+他這些年謀劃的機戰動畫夭折這事感到很遺憾。
----------------------------------------
在官網看到高橋在餓沙羅鬼完結多年後的發言:

ガサラキからすでに12年。時間がずいぶん経ったような気もするが、昨日のことの様な気もする。時に、『高橋良輔にとってガサラキという作品はどんな意味を持っているか』という質問を受ける。このことには私なりに明確な答えがある。
 ガサラキ以前の私のアニメーションへのスタンスは『プロダクションからのオーダーに応える』というものだったような気がしている。もちろんひたすらに求められるものに従順であったとは言わない。だが、かなりのところでプロダクションの希望に沿おうとして作品開発やら製作やらに取り組んできたと思うのだ。ではガサラキ以降私の何が変化したのか。
 ガサラキ以降の私は“アニメで何が表現できるか”という事に自覚的に向かってしまったと認識している。それは“アニメで主張できるテーマの拡大”という側面をも持ってしまったことで、いわゆる昨今のアニメの中心軸からは離れざるを得ない。必然、ヒットということからは見放されてしまっている。だがヒットがいらない作り手などいない。私自身はまだまだ次なる時代との邂逅を待ち焦がれさすらう欲深な現役のアニメの漂泊者であると思っている。

翻譯機:

距加更木已經過12年了。 感覺好像已經過了很長一段時間,但又感覺就像是昨天一樣。 有時我會被問到,“Gasaraki 的作品對高橋涼介來說有什麼意義?” 對於這個問題我有一個明確的答案。
我覺得在加更木之前我對動畫的立場是「滿足製作公司的訂單」。 當然,我並不是說我只是順從了我的要求。 不過,我認為在很大程度上,我們一直在致力於作品的開發和製作,試圖符合製作公司的意願。 那麼自從Gasaraki之後我發生了什麼變化呢?
我意識到,在《加更木》之後,我開始有意識地關注“我可以透過動畫表達什麼?” 這也體現了「擴大動漫所能表達的主題」的層面,所以它不得不遠離所謂的現代動漫的中軸。 不可避免地,它被忽視了。 然而,沒有一個創作者不希望獲得成功。 我仍然認為自己是一個貪婪的當下動漫漂流者,四處漂泊,渴望與下一個時代相遇。