ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU

ep.14 遊園地バトル! ローサの休日

时长: / 首播:2006-02-25
脚本 長谷川圭一  演出 細田雅弘  作画監督 牟田口裕基(メカニック) 山﨑展義(キャラクター)  美術監督 清水まこと

大空魔竜の修理をするため、ダイヤたちは廃園になった遊園地に身を隠していた。大空魔竜の大きな姿を隠すのに大きな場所は都合が良かったのだ。ローサの様子がおかしい、回転木馬をみて、ため息をつくばかり。ダイヤは、ルルから常日頃ローサがいかに頭を悩ませているかをきく。ルルが偶然みた日記には、ダイヤによって引き起こされた事件の数々が書かれていた。ガリスも、自分がローサをスカウトした時の場所が遊園地で、自分が誘ったことに対して、ローサが後悔をしているのではないかと、考えていた。とはいえ、悩んではため息を繰り返すローサに、一同は休息を与えようと思い立つ。まずは、リー。気孔術でローサの疲れを癒そうとするが、ローサに気づかれもせず、失敗。次にパイロンが自慢の料理を振舞うが、ダイヤたち他のクルーが食べてしまい失敗。失敗続きのなか、ダイヤが、遊園地を復活させようといいだす。クルーの協力で、遊園地に光が戻る。回転木馬に乗りご機嫌になるローサ。コースター、コーヒーカップとどんどん乗り物に乗っていく。ローサの気分が晴れているのをみて、喜ぶクルーたち。しかし、ノーザが失脚したことで、総司令官になったヴェスターヌ率いる、ダリウス軍がやってきてしまう。遊園地の動力反応を発見されてしまったのだ。遊園地の動力を落とし、緊急の戦闘態勢に入るクルーたち。強力なハイパー鉄獣の攻撃のもと、苦戦を強いられるガイキング。しかも、エネルギー系の武器は使えないという。負けるか、と思われたその瞬間、ローサの励ましによりダイヤの力が爆発する。ガイキングの復活を目にし、ターゲットを修理中の大空魔竜へと変えるヴェスターヌ。艦載機で抵抗する大空魔竜に、ヴェスターヌの戦艦ゼルガイヤーが迫る。あわや、という瞬間、ローサが新システム、「ボリューションプロテクト」を発動させる。大空魔竜が咆哮すると同時に巨体をタイヤ状に丸め、バリアを発生。発射された砲弾全てを弾き返すと、そのまま浮上した。回転しつつ、敵に体当たりを敢行した。ローサは、遊園地で「回転木馬」「コースター」「コーヒーカップ」をみて、大空魔竜を回転させるアイデアを思いついたのだ。悩んでいたのは、そのためであった大空魔竜の力で、見事ヴェスターヌを撃退することができた。そして、ローサが回転木馬をじっと見ていたのには、もうひとつ理由があり、ガリスとの出会いを思い出していたのだという。

吐槽箱 1

#1 - 2023-3-27 18:10
大空魔龙习得新必杀回,滚动小恐龙攻击太棒了