ホテルコンシェルジュ

ep.8 生意気な研修生に愛の壁ドン!諦めた夢を取り戻せ

时长: / 首播:2015-09-01
9月のある日、ホテルフォルモントではホテル専門学校生向けの合宿研修が行われていた。学生たちはスタッフとして3日間働き、実際のホテル業務を体験することになっている。塔子(西内まりや)が学生たちにホテル内を案内していると、ロビーに真島咲希(小島藤子)という生徒の母親・藍子(朝加真由美)がいた。咲希は同級生の保科(間宮祥太朗)から「過保護だ」とからかわれ元気をなくす。しかしその保科はバックヤードで働いているスタッフに対して失礼な発言を連発して場の空気を悪くする。

その後、咲希と保科はコンシェルジュデスクに配属され接客が始まった。咲希は与えられた仕事を丁寧に確認しながら進めていくが、お客様からの唐突なリクエストに対応できず緊張から過呼吸を起こしてしまう。一方の保科は何を言われてもいちいち面倒くさがり、やる気がない。本城(三浦翔平)は怒りを抑えて指示をするが、保科はその言いつけを守らずトラブルに発展してしまう。そのころ、珠久里(尾美としのり)は相談デスクで藍子と会話をしていた。藍子は娘にホテルの仕事は無理だから諦めるよう諭してくれというが…。 翌日、2日目の研修中に咲希はまたもやお客様の想定外の質問をきっかけに過呼吸を起こし座り込んでしまう。一方の保科は、お客様の身なりによって接客態度を変える。塔子に注意された保科は金を持っていそうにない客に頭を下げるのはプライドが傷つくと言い放つ。

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