ST 赤と白の捜査ファイル

ep.10 ついに最終回シリーズ最大の難事件モモタロウの謎今夜完結!黒幕の正体は?

时长: / 首播:2014-09-17
東京、埼玉、千葉で「モモタロウ」の刻印をされた遺体が見つかる。捜査会議で今後の方針が話し合われる中、ブラック企業の経営者・小金井(長谷川公彦)の遺体が発見される。青山(志田未来)のプロファイリングによると、犯人は正義を遂行する自分らを社会にアピールしたいと思う一方、自殺願望もあるらしい。赤城(藤原竜也)は、犯人らが「陰陽五行説」に基づき名前のどこかに土、水、火、金、木が付く人物を順番に殺害していることを解き明かし、小金井の次は「木」が付く名前と予想する。赤城は百合根(岡田将生)が次の標的と考え、組織の一員だった三枝(渡部篤郎)にその旨を伝えるが、「不正解」とメッセージが返ってくる。その直後、警視庁科学特捜班(ST)と一緒に捜査をしていた埼玉県警の警部補・関本(葛山信吾)が連れ去られる。赤城は捜査を進めながら、「関本」が「木」だとすれば、次は「土」の付く自分ではないかと考える。その頃、百合根は単身、三枝を訪ねていた。そうとは知らず赤城が百合根に電話をかけると、電話の向こうで銃声が響き、百合根との会話が途絶えてしまう。

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